Travel Log 2013
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2013年
あんな所に行き、そんなモノを食べ、こんな体験しました
予定外のタイからスタート、2013年。
787に乗って北海道旅行が例の件でまぼろしに・・・。
結果、未だに787未体験。
2013.01 バンコク
もともと国内旅行の予定だっため、1泊3日の弾丸旅行となった今年度初の訪泰。
日程に合う航空券が見つからなかったため、
思い切って、行きは豪勢にタイ航空・ファーストクラス。
とは言っても、とある航空会社のマイルを利用したので、
航空券購入にかかった費用は燃油費・諸税を含め、往復で8万円ほど。
円安が進む昨今、この金額で優雅な空の旅はなかなか難しくなりそうで悲しい限り。
休みが2日間しかなかったので、仕事帰りに、そのまま羽田からバンコク。
帰路はバンコク、大阪、羽田と飛んで、そのまま仕事という、ハードスケジュール。
しばらく身体に堪えた、ほろ苦い旅。
宿泊ホテルは、何かと便利なBTSアソークから徒歩5分ほどの、
ルネッサンス バンコク ラッチャプラソーン ホテル。
HIS Vacationにて予約。決めては、レイトチェックアウト・朝食付き。
BTSに乗る前に、エラワン様で2回お祈りし、宝くじが当たることを切に願い、いざ出発。
(今のところご利益なし)
ウィークエンドマーケットでお目当ての航空会社Tシャツを無事購入。
マーケットの屋台で、パッタイとココナッツアイスを堪能。
Ariさんは大好きなソムタムを、3カ所で食べ比べ。
天気にも恵まれ、意外な土産ものも入手し、短いながらも充実した旅に。
航空会社: 羽田→バンコク/タイ航空・ファーストクラス/TG661
航空会社: バンコク→関西/タイ航空・ビジネスクラス/TG622
航空会社: 関西→羽田/ANA・エコノミークラス/NH144
宿泊ホテル: RENAISSANCE BANGKOK RATCHAPRASONG HOTEL
2013.02 ホーチミン・香港
新しい国を開拓しよう!ということで、初越南。
いつもスターアライアンスばかりなので、あえて違うアライアンスに挑戦。
お得な仁川発券を利用し、キャセイ航空ビジネスクラスを初体験。
最後までベトナム航空と迷ったものの、
香港も行きたい&新しい評判高きキャセイのラウンジを体験したい&時間帯が良い、
の3つの理由でキャセイ航空に決定。
4便中、3便が当たり機材という嬉しい誤算。
大好きなタイ航空のゆるい接客とは真逆な、”プロ”を感じさせるテキパキとした大人な対応、
おいしい機内食、快適なシートと、非の打ち所のない旅で、すっかりキャセイ航空ファンに。
ベトナムに行くなら、ぜひともこのルートで。
香港へのストップオーバーを含め、1,135,200韓国ウォン。
10ウォン=1円まで上がったとしても、12万円ほどでキャセイ航空のビジネスクラスが体験可能。
ちなみにベトナム航空ならば、1,354,400韓国ウォン。
ホーチミンの宿はTripAdvisorで現在2位、インターコンチネンタル アシアナ サイゴン。
評判通りの、エレガントでステキなホテル。
香港での宿は、空港から車で15分ほどの、マリオット香港 スカイシティホテル。
空港からシャトルバスが出ていて、とても便利。
14,440円とホテル代の高い香港の中で、その宿泊代金も魅力。(HISで予約)
航空会社: 羽田⇄仁川/アシアナ航空・エコノミークラス/OZ177・OZ178
航空会社: 仁川⇄香港/キャセイ航空・ビジネスクラス/CX417・CX418
航空会社: 香港⇄ホーチミン/キャセイ航空・ビジネスクラス/CX765・CX766
宿泊ホテル: ホーチミン/InterContinental Asiana Saigon
宿泊ホテル: 香港/HONG KONG SKYCITY MARRIOTT HOTEL
2013.05 シンガポール・プーケット・バンコク
約1年前にTravelzooを通じて購入したクーポンを利用するため、
雨期のプーケットへと旅立った5月。
航空券は、プーケット→バンコク間を除き、エアーカナダのAeroplanを利用した特典旅行。
今回もお得にビジネスクラスを体験させていただきました。
シンガポールはトランジットのため、わずか30分ほどの入国ながら、
しばしのマーライオン祭りに、再星を誓います。
羽田を出発してから、16時間かけてプーケットに到着。
そこからカオラックビーチまでは、車に揺られること1時間30分。
カオラックビーチの遠さに驚愕&疲労困憊(勉強不足)。
雨期という期待を裏切ることなく、プーケットではもれなく雨。
雨が降りしきる中、プールで泳ぐというのも、また乙なもの。
JW Marriott Khao Lak Resort & Spaクーポンの内容は、
- デラックス・プールビュー・ルーム3泊
- 毎日 の朝食(2名分)
- ビール4缶
- 【クアンスパ】にて1時間 のマッサージ 滞在中1回2名分
- 【クアンスパ】30%OFF (追加マッサージ・トリートメントで利用可)
- レイトチェック アウト(14:00)
- プーケット国際空港~ホテル間の往復送迎30%OFF(THB3,500/1台4名まで乗車可能)
- リゾート 内でのインターネット無料
- テニスまたはスカッシュコート利 用1時間無料
- デラックス・プールアクセス・ルームへの客室 UPグレード :1泊1室THB800
21,200円也
空港の送迎とプールアクセス・ルームへとのアップグレード、
マッサージをタイ古式マッサージからオイルマッサージに変更で、追加料金23,494円。
なぜか、クーポンより高くなってしまうとう事実に首をかしげながらも、
3泊で、一人2300円ほどとお得、と納得。
ホテルはなかなか年期が入っており、お世辞にも高級感があるとは言いがたいものの、
ゆっくりと朝食を食べ、全長3キロあるというプールにのんびりつかり、
なまった体をピンポンでほぐし(ピンポン台、ビリヤード台、エアーホッケー台あり)、
夜10時には就寝するという、まさにリゾートな時間を過ごした3日間。
最終日の夜には、クローゼットの壁を小動物らしきものが喰い進める音がする、という
恐ろしい事件もおきたものの、思い返せば楽しいことばかり。
バンコクでは、Ariさん念願の、オートーコー市場へ。
そしてAriさん念願の”タイのほうき”を手に入れ、ご満悦。聞けば、この旅最大のハイライト。
(すでにプーケットがかすんでいるよう)
Tsumのハイライトは、タイ・スマイル航空、ビジネスクラス体験。
ビジネスクラス利用者3人に対して、担当CAさんもまた3人。
まだ初々しさが残るCAさん達の一生懸命さに、心打たれる印象深いフライトとなりました。
航空会社: 羽田→シンガポール/シンガポール航空・ビジネスクラス/SQ635
航空会社: シンガポール→バンコク/シンガポール航空・ビジネスクラス/SQ976
航空会社: バンコク→プーケット/タイ・スマイル航空・ビジネスクラス/TG727
航空会社: プーケット→バンコク/タイ・スマイル航空・エコノミークラス/TG206
航空会社: バンコク→羽田/タイ航空・ビジネスクラス/TG660
宿泊ホテル: プーケット/JW Marriott Khao Lak Resort & Spa
宿泊ホテル: バンコク/VIE Hotel Bangkok – MGallery Collection
2013.11 ソウル
ANA SFC修行時に貯まったマイルを利用して、ソウル1泊2日。
羽田空港から飛び立ち、あえて関空経由の金浦入りし、
ANAラウンジとSatellite SST Airport Storeを初体験。
2回目となるSheraton Seoul D Cube City Hotelに宿泊。
大奮発し、クラブフロアで大人な休日を楽しみつつも、夕飯にタッカンマリは外さず。
今旅の大きな収穫は、元同僚に連れて行ってもらったローカルな焼き肉屋さん。
メニューは韓国語のみ。お客さんも地元の方のみ。
お母さん達お手製のおかずと、自家製焼き肉タレのそのおいしさに、
これまでの焼き肉へのイメージがガラリと変わる、衝撃的な体験。
1泊2日だけ、されど、1泊2日。
短い滞在時間ながら、非常に濃い内容の旅行となりました。
航空会社: 羽田→関空/ANA・エコノミークラス/NH141
航空会社: 関空→金浦/アシアナ航空・エコノミークラス/OZ1115
航空会社: 金浦→羽田/ANA・エコノミークラス/NH1116
宿泊ホテル: Sheraton Seoul D Cube City Hotel
2013.12 香港
2013年の締めくくりは、香港。
羽田空港に就航したばかりのLCC、香港エクスプレスを利用した、1泊3日の旅。
未だ訪れたことがなかった、香港ディズニーランドに初潜入。
ほぼすべてのアトラクションを楽しみ、パーク価格ながらも、香港ならではの食も堪能。
早朝到着便という利点を最大限に活用し、朝から地元民に混ざって、飲茶。
茶餐廳、叉燒、港式甜品、雲呑麺、港式甜品(再)、甘栗、焼き芋と、胃袋に詰められるだけ、詰めて帰国。
香港にいる間だけ、大食い選手並みの消化器官が欲しい、そう願ってやまない旅行でした。
航空会社: 羽田→香港/香港エクスプレス・エコノミークラス/UO623
航空会社: 香港→羽田/香港エクスプレス・エコノミークラス/UO622
宿泊ホテル: Ibis Hongkong Central and Sheung Wan