
SFCの威力を発揮!羽田空港ANA国内ラウンジに初潜入

上級会員用専用チェックインカウンター
専用保安所 ラウンジ 優先搭乗・・・
『SFCの真の実力を感じるには、国内線に乗ってこそ』
SFC先駆者の弁を体感すべく、羽田⇒関西へ
確かにこの特別感、修行の苦労が報われました

旅程は、ANAの特典航空券を利用した、1泊2日の韓国・ソウルへの旅。
では、なぜに羽田空港から国内線に乗るのかというと・・・。
『あえての遠回り旅行・羽田⇒関空⇒金浦というルート』だから、というのが答え。

ソウルに1分1秒でも長くいたい!という旅行者にはオススメしませんが、
空港好きにとっては、関空をちょこっと”かじれて”お得。
SFC修行時、ソウルにはかなりお世話になったので、
Tsum、Ariさんとも、ソウルにはそれほど熱い想いがないというのも重なり、今回の旅程に。

さて、そんなこんなで早朝の羽田国内線ターミナル。
朝6時ですが、大勢の旅行者や、出張とおぼしき方々で大賑わい。
チェックインカウンターもそれなりに混雑していますが、ここでSFCの威力第一弾。
『専用チェックインカウンター』へ。


とっても感じの良いスタッフと、どこか横柄な人が多い搭乗者

専用チェックインカウンターは、”カウンター”というより、部屋。
そこに躊躇なく入って行けることによって、
優越感 特別感が存分に味わえる造りとなっています。
中にある実際のカウンターは、表の重厚な雰囲気に比べ質素。
優秀なスタッフ3名が、テキパキとチェックインをこなしていきます。
国際線に対応できる端末が1台、もしくはスタッフが一人しかいないようで、
チェックインに多少時間がかかりました。
国際線が多く飛ぶ羽田空港から”乗り継いでの”国際線ルート利用者は、
やはり珍しいのでしょうか?お手数おかけしました。



ラウンジのカウンターで、搭乗券とプラチナカードを提示。
入室できる資格があると分かっていても、なぜかドキドキ。
もちろん問題なく、ラウンジへと迎え入れられました。





国際線のラウンジとは違い、食事はありません。
あるのは、おつまみと思われる『あられ』のみ。(これはこれで、おいしいのですが)
多少のアルコールとビール、コーヒー、お茶、各種ジュースなどの飲み物は充実。
お酒があっても、食べるものはない・・・。なんだか腑に落ちません。
パンやおにぎりなどの、軽食があってもいいのに・・・。
仕事に向かう人は、お腹空かないのでしょうか・・・?
廃棄がもったいないなら、シリアルなんて、どうでしょう?
牛乳は常備してあるので、問題ないかと。
ANA様、どうかご検討ください。





初の羽田空港国内ラウンジで、朝日を浴びる飛行機を眺めながら、コーヒーを一杯、
と優雅な気分を味わいたいころでしたが、思いのほか時間がギリギリに。
数分の滞在を終え、急いで搭乗ゲートへと向かいます。




ソウルまでの中継地、関空まで運んでくれるのは、ボーイング767-300。
実は、羽田⇄関空には、午後6時の便までプレミアムクラスの設定がありません。
が、機内にはプレミアムクラス席自体はあり、通常の運賃で、座席だけ豪華な旅が味わえます。
残念ながら、今回はすべての席が埋まっており、お得な体験にはできず。




定刻通りに関空に到着。
次のソウル・金浦行きまで、2時間ほど。
関西空港のお店を軽く冷やかした後、
今度は、関空のANA国際ラウンジへ初潜入です。