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マイルでビジネスクラス特典航空券 いつ空席が出てくるか検証 – アラスカ航空 & アビアンカ航空編

JALのビジネスクラスに少ないマイルで乗ることができる Alaska航空のマイル
こつこつ貯めたマイルでビジネスクラスに乗り
美味しい機内食を食べたり、見そびれていた映画を見ながら
バンコクに行って、たらふくタイ料理を食べたり
タイマッサージでほぐされたい

そんな欲求を解消すべく、特典航空券の検索を開始
果たして、無事に空席は見つかるのでしょうか

特典航空券予約 検証内容

路線: 東京 バンコク 往復 (経由便含む)
座席: ビジネスクラス以上
マイルプログラム: アラスカ航空  Mileage Plan / アビアンカ航空 Lifemiles
時期: 1ヶ月前から

申請していた休暇日程が確定し、いざマイルでの特典航空券検索。行き先がバンコクなので、ANA、タイ航空、アシアナ航空(経由便を利用すれば)と選択肢が多い アビアンカ航空のLife Milesで最初に検索

エコノミーでの空席は出てくるものの、残念ながら、ビジネスクラス以上の空席はナシ。購入したマイルでエコノミークラスの発券では元が取れません…。そこで、次はJAL ビジネスクラスの空席を探すべく、Alaska航空 Mileage Planで検索

こちらアラスカ航空の特典航空券空席画面

JAL 東京 → バンコク ビジネスクラス、空席ありました。羽田を夜中1時に出発し、バンコクに早朝5時に到着する便。しかしながら、これでは1日休みがムダになってしまいます。仕事終わりの前日、同時間帯の便が理想。名古屋からのビジネスクラスに空きがあるらしく、名古屋経由も多くあるようです

ここでは予約を取らず、保留に

成田 バンコクの直行便が増えました

出発2週間前、成田を午後6時に出発し、バンコクに午後11時に到着する直行便に空きが。また、関空のビジネスクラスに空きが出たようで、関空経由便の空きも出ました。選択肢がグッと増えて、悩みどころ

悩んでいる間に空席が埋まる可能性もあるので、念のため、翌日の空席状況を確認

こちら翌日のJAL 特典航空券 空席状況

成田を午後6時に出発する便は人気がないのが、やはり空いており、また名古屋もビジネスクラスに空席がある模様。その2便には余裕があるようで、ちょっと安心

2週間前の検索結果 羽田 00:40分発に空席が出ました

結局、1週間前まで検索を続け、JAL便でグッとくるものがなく、今回は見送りに

アラスカ航空でJAL便を検索しつつ、同時にアビアンカ航空でも検索。こちらは1ヶ月前では、経由便も含め、ビジネスクラス以上は全滅。JALに空席があることを確認したので、余裕を持ってその後も検索を続行。すると、出発3週間前には…

いきなり4席現れる ANAのビジネスクラス 成田→バンコク 直行便

1ヶ月間だけ便名と出発時間が変更した便のビジネスクラスに空きが! 結局、この便の都合が非常に良かったため、これを見つけた時点で予約。出発3週間前にようやく便確定です

その後も検索を続けて行くと…

経由便にも空きが出てきました

羽田 → 香港 ビジネスクラスに空きが出たのか、香港を経由し、香港 → バンコクをタイ航空で行く、愉快な経由便も出現。香港に3時間ほどいられるので、空港内で1香港食を楽しめる余裕が。面白い便ですが、すでに予約を取っていたため泣く泣く諦めることに

1週間前には、タイ航空にはファーストクラスにも空きが

懲りずにそのまま検索を続けると、タイ航空がどんどん特典航空券枠の座席を解放してくるではありませんか! 羽田から直行便のビジネスクラスだけでなく、ファーストクラスも解放

こちら、ファーストクラスなので、タイ航空利用と言えども、敷居の高い 羽田空港 ANA SUITE LOUNGEを利用可能。その上、深夜便でなく、昼間便なため、機内でも思う存分、ファーストクラスのサービスを堪能できます。が、すでに他の便を発券済みなため、こちらも泣く泣く諦め…

実際に、マイル特典でタイ航空ファーストクラスを利用し、ANA Suite Loungeを利用した時の話

1週間前の空席状況 タイ航空 羽田からの直行便、ビジネス/ファースト共に空席が

最終的に出発1週間前になると、上の画像のように特典航空券枠に、空きが目立つようになりました。しかしながら、どれだけ旅慣れている旅行者でも、はやり1週間前まで便が決まっていない、というのは心臓に悪いもの。そこで、マイルで取れなかった時の代替え案も一緒にあると、寿命を縮めずに済みます

1ヶ月前から検証をスタートした今回。早すぎても座席なし、遅すぎても座席なし。マイルを使った特典航空券予約は、ギャンブルな要素が多く、ドキドキです

どちらのマイルプログラムでも2~1週間前になると、ビジネスクラス以上の席がポツポツと増え始める、というのが、今回のサックリとした結論

今旅行は、2つのプログラムで取りやす路線だったため、心に余裕を持って検索することができました。が、限られた路線では、このように上手くいくとも限りません。せっかく貯めたマイルですが、行き先によっては、潔く有償で航空券を取ることを選択した方が良い時も

コツコツと貯めたマイルで、ビジネスクラス以上の航空券を取るコツ

・ 便数が多い路線を狙う

日本 ⇄ バンコク路線は、1日40便以上。羽田、成田、名古屋、関西、福岡、千歳から毎日飛んでいる人気路線。そのため、特典航空券の空きを見つけるのは比較的簡単。しかしながら、北米やヨーロッパ路線などは、便数が少ないため、希望の日付に空席を見つけられること自体が、奇跡

・2つ以上のプログラムを用意しておく

加盟航空会社数が多い、Star Alliance系列のマイル プログラムがあると心強いのはもちろんですが、他にも選択肢があると、よりチャンスが広がります。また、JALとANAのように二つとも日系ではなく、JAL(OneWorld)とDelta(Skyteam)のように、海外勢の他アライアンスを交えると、選択肢が増える可能性 大です

・出発ギリギリまで粘る

予定がギリギリまで決まらないのは、ドキドキです。が、直前に空席が見つかる可能性がかなり高いため、旅程に融通がきくのであれば、1週間前くらいまで様子をみてみましょう。この時、宿泊ホテルは、キャンセルできる予約プランで

・代替え案を持っておく

ギリギリまで待っても、空席が出てくる保証はありません。その時の代替え案、例えば片道はLCC、有償でエコノミー、行き先自体を変える、などの予備案を用意しておくと、パニックにならずに済みます

・経由便もウェルカムな姿勢で

直行便はなくとも、経由便なら出てくる可能性は大いにあります。経由地は国内だけでなく、海外の場合も。ソウル 仁川、台北 桃園は多く経由地として上がってきます。経由する分時間はかかりますが、そこでしか出来ないことを見つけ、経由地での楽しみも見いだせると、マイルで特典旅行がグッと近づきます

・出発空港に幅を持たせる

関東圏に住んでいる人は、どうしても羽田・成田から出発したい思いが強いはず。そこを、セントレアや関空で検索すると、空きが見つかることも。もちろんそこまで移動費用が別にかかってきますが、その国内線移動を含めても、有償でビジネスクラスを取るより、マイルで取った方がお得なケースがほとんどです

せっかく貯めたマイルも、使わなければ宝の持ち腐れ。「全然空席が出てこないなぁ」と嘆く前に、ぜひとも上記のような方法、お試しください

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