お宿

シャングリラ バンコク クルンテープ ウィングに宿泊

シャングリラホテルの前は ほどよい下町感
バンコクを代表する高級ホテル シャングリラ バンコク
チャオプラヤ川沿いながら BTS(電車)駅も目の前な好立地

このシャングリラ バンコク お部屋のカテゴリーが少しばかり難解
悩みに悩んだ末 クルンテープ ウィング ラウンジアクセス付き
に 宿泊いたしました
シャングリラ 版ごく クルンテープ ウィング ロビー

建物2棟からなり 部屋数が802室もある 超大型ホテル シャングリラホテル。少し構成が複雑で、初めて予約する旅人は少し悩むかと

棟の違い

・シャングリ・ラ ウィング … 673室
・クルンテープウィング … 全室バルコニー付き
クルンテープ = タイ語でバンコクと言う意味(正式名称はもっと長い)

お部屋ランク

シャングリ・ラ ウィング デラックスバルコニールーム < クルンテープウィング リバービュールーム < シャングリ・ラ ウィング ホライゾンクラブルーム < クルンテープウィング デラックスバルコニールーム

ラウンジ2ヶ所の違い

ホライゾンクラブラウンジ
・23/24階 (景色最高)
・『シャングリ・ラ ウィング』 ラウンジアクセス付きの宿泊者が利用可能

リバーサイドラウンジ
・1階 (静かで大人な雰囲気)
・『クルンテープウィング』ラウンジアクセス付きの宿泊者が利用可能

以前はクルンテープウィングに宿泊すると、もれなくラウンジへのアクセスが付いていたようですが、現在は、クルンテープウィングデラックスバルコニールームまたはスイートに宿泊した場合のみ、リバーサイドラウンジ利用が可能です

ラウンジアクセス付きのお部屋
・シャングリ・ラ ウィング ホライゾンクラブルーム
・クルンテープウィング デラックスバルコニールーム
・シャングリ・ラ ウィング エグゼクティブ スイート
・クルンテープ デラックススイート
… などなど

上記のような違いを分かった上で予約すると、後悔なく優雅なホテル生活を楽しむことができます。今回泊まったお部屋は、クルンテープウィング デラックスバルコニールーム。と言うことで、ラウンジと朝食付きとなります

ウェルカムドリンクとジャスミンの花

羽田空港からバンコク早朝到着便を利用し、バンコクにも朝早く到着。チェックインまでの時間がたっぷりあったため、高級ホテル宿泊ですが、空港からエアポートリンクとBTSを乗り継ぎ、サパンタクシン駅からコロコロとスーツケースを引きずり、ホテルに到着

チェックインにはまだ早い時間でしたが、部屋の用意が出来ているとのことで、そのままお部屋に案内していただけました。ありがたや

お部屋の説明に日本語あり
古めかしいながらも 重厚なベッド
エクストラベッドは普通
窓からの光がまぶしい
窓を開けてベランダに出れば チャオプラヤー川
ワットアルンや王宮方面

日本人宿泊客が多いのか、はたまた、日本がまだバブリーだった頃の名残なのか、日本語での説明が多いのが印象的。残念ながらこの旅では出会いませんでしたが、日本人スタッフもいらっしゃるようです

バスタブ付きのお部屋
シャワーは固定式
ウォシュレットの代わりにビデが

新しいホテルが乱立しているバンコクで、このシャングリラ バンコクのお部屋水回りは、かなり古めかしい印象。もちろん清掃は行き届いているので、清潔。ただ、トイレの便座がヒヤリと冷たい、シャワーの高さが調節出来ない、などに小さくガッカリ

歯磨き粉が立派!
お茶セット
冷蔵庫のソフトドリンクは無料
バスローブとスリッパ
お部屋から夜の眺め
ラウンジ付きお部屋の特典内容

クルンテープ ウィング宿泊の醍醐味は、何と言ってもベランダからの眺め。「茶色い川を眺めても…」と言わず、ぜひ外に出て、バンコクの生暖かい風を感じていただきたい

最寄り駅のサパーンタクシン駅も廃止すると発表されてから、7年ほど。どうやらその案は頓挫し、駅はそのまま残ることになった模様。チャオプラヤー川沿いながら、バンコク中心部へのアクセスの良さも変わらない、シャングリラ バンコク。バンコク初心者にも、バンコクリピーターにもオススメなホテルです

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