中山駅近く 四海豆漿大王で 台湾式朝ごはん
鹹豆漿、蛋餅、油條、、、
どんなにホテルの朝食でお腹を膨らましたとしても
早朝便で寝不足のまま台北に到着したとしても
台湾式朝ごはんへの隙間は必ず現れる、我が胃袋の不思議
今旅行は日帰り台北
1分足りともムダにないぞ!と
台北駅から徒歩15分ほどにある 四海豆漿大王へおじゃましました
台湾式朝食を食べたいけど、朝早くからわざわざ朝食のためにお出かけし、行列に並ぶのはイヤ、台湾に到着したら その足で愛しの蛋餅を食べたい、小腹が減った時に、フラッと飯糰を食べたい…。
そんな願いを叶えてくれるのが、台北駅からも歩いて行けるその良い立地と、朝食メニューながら営業時間が夜10時までという、四海豆漿大王
四海豆漿大王
場所: 103 台北市大同區長安西路29號
営業時間: 月曜 〜土曜 6時00分~22時00分 日曜 6時00分~13時00分
実はこのお店を訪れるのは2回目。Peachで羽田から台湾へ到着後、台北駅でバスを降り直行。営業時間を気にしなくて良い、バスターミナルがある台北駅から徒歩圏ということで、旅行者に優しいお店
中で食べる時には、グングンとお店の奥へと進み空いている席へ着席。するとメニューとオーダー表を持ってきてくれます。オーダー表に必要な数を書いて、店員さんへ。お会計は、食後です
“外帶”と呼ばれる持ち帰りには別の列があり、地元の方々がちゃちゃっと中国語でオーダー。中国語が話せないとハードルが高いので、取りあえずお店の中で、写真メニューを見ながらオーダー表に記入し、そのオーダー表を持って持ち帰り用の列に並ぶのもアリかと(持ち帰ったことがないので 定かではないです)
支払い後、席に戻り料理が運ばれてくるのを待ちます。あっと言う間にテーブルの上には、念願の台湾式朝食が! あぁ、幸せ
台湾式朝食の有名店と言えば、ガイドブックに必ず載っている”阜杭豆漿”。しかしこちらは行列必死。LCCでどんなに早朝に到着しても、市内へ出る頃には閉店間際の時間。残っているメニューも限られてきます
ホテルで朝寝坊したけど、飛行機が遅延したけど、台北駅から九份に行く前だけど、これから午後便で日本に帰国だけど、そんな時間が足りない旅行者のみなさま。「蛋餅が食べられなかった」と嘆く前に、ぜひ四海豆漿大王へ