シャングリラ ホテル バンコク Next2 Cafeで南国陽気朝ごはん
シャングリラ ホテル バンコクの楽しみと言えば
チャオプラヤ川を眺めながら満腹になれる Next2 Cafeでの朝食
朝食の印象がすこぶるよかった 前回の初滞在
さて、2回目の滞在となる今回
その印象は、変わらずか否か…
確かめるべく勇んで朝食会場へ
“クルンテープ ウィング” ラウンジ付きのお部屋に宿泊した今回。リバーサイド ラウンジでの朝食も可能ですが、ここはより料理の種類が多い、Next2Cafeで、朝からモリモリいただきます
リバーサイドラウンジでの、アフタヌーンティーとカクテルアワーの様子はこちら
クルンテープウイングからシャングリラウィングまで、あえて外を歩き、少しお散歩。朝早いためか、はたまた そもそもあまり利用されないエリアなのか、すれ違う人もおらず、街の喧騒から離れ、気持ちの良い小散策となりました
朝食会場となるNext2 Cafeに着き、部屋番号を告げると、「外に座るか、中に座るか？」を聞かれます。室内の冷房具合におののき、ここは川沿いの”外”を選択。ホテルが売りにする、チャオプラヤ川沿いというロケーションとその景色。ご飯を食べながら、ゆっくり堪能いたしました
張り切って外を選んだものの、陽が上がるにつれ、殺人級の日差しに。目を細めながら、眉間にしわを寄せ、生温かくなるジュースをすすると、ここでの食事を少し後悔することも。外での朝食は、「早い時間 + 日焼け止め + 長い無用」を心がけると、朝から体力を消耗せずに済みます
パンからフルーツ、ハムからインドカレー、ワッフルからアイスクリームまで、料理の種類が豊富なNext2 Cafe。長めの連泊でも、全種類を制覇するのはなかなか難しそう。思わず、あれもこれも とお皿にモリモリに乗せがちですが、そこは自制心でグッとこらえます
大きなお皿に、気になる料理を少しずつ。炭水化物や肉肉しい一皿になりがちですが、旅行で不足がちになるお野菜も交えつつ、バランス良く盛り付け。気に入った一品は、デザートへの余力を考えながら、おかわり
2回目の訪問となった、シャングリラ ホテル バンコクのNext2 Cafe。前回の好印象は、この滞在でも変わらず、「バンコクで味しい朝食を食べらるホテルは？」と問われれば、真っ先に名前が上がるホテルのひとつとして、不動
バンコクという都会にありながら、木々に囲まれリゾート気分が楽しめる シャングリラ ホテル バンコク。ここに宿泊の際は、目一杯に予定を詰め込まず、ゆっくりと朝食を食べたり、もんやりとチャオプラヤ川を見つめたり、プールでちゃぷちゃぷするしたり、お部屋でお昼寝したり、と観光よりお籠りライフを味わいたい、そんなホテルです
