
シャングリラ バンコク クルンテープウィング リバーサイドラウンジ

バンコクを代表する高級ホテル シャングリラ
全室 バルコニー付きのクルンテープ ウィング棟 1階にある
リバーサイドラウンジの
アフタヌーンティーとカクテルアワーにおじゃまいたしました
シャングリラ バンコク クルンテープウィング デラックスバルコニールーム(長い…)の特典として、クルンテープウィング棟 1階にある『リバーサイドラウンジ』にて、アフタヌーンティーとカクテルアワーの利用が付いてきます

シャングリラ バンコクリバーサイドラウンジ
営業時間: 6:30~21:00
朝食: 6:30~10:30(週末は11:00まで)
アフタヌーンティー: 14:00~16:00
イブニングカナッペ(カクテルアワー): 17:30~19:30


チャオプラヤー川を行き交う船をもんやり見つめつつ、日々の喧騒から離れて、まったりとした ひととき。なんとも贅沢な旅です
アフタヌーンティーの時間は午後2時から2時間。昼食後、少し小腹が減った辺りに、ちょうど良い時間帯

イブニングカナッペ、いわゆるカクテルアワーは午後5時30分から。夕飯を食べに行く前に、軽くひっかける程度の人もいれば、ワイン片手におしゃべりを楽しみつつ、ここで済ましてしまう人もいる模様









ラウンジによっては、用意された飲み物を自分で取る『セルフサービス方式』を取るところも多いですが、ここではメニューがあり、本格的な飲み物をオーダーすることができます

ノンアルコール派にも嬉しい、モクテイル(アルコールが入っていないカクテル)や、紅茶、日本茶だけでなく、レモングラスティーやカモミールティーがあるのも嬉しいところ

出された料理はどれもお上品な量で、アフタヌーンティー、イブニングカナッペ共に「ここで満腹! 」といった雰囲気ではありません
町歩きから戻り、お茶とお菓子で小腹を満たしたあと、フカフカのベッドでちょっとお昼寝。オリジナルカクテル少しほろ酔ったあと、タイの人々に混じって、ホテル前の屋台街でパッタイを頬張る。そんな、『旅程にちょっと余裕がある旅行者』にオススメのサービス


シャングリラ バンコクは、バンコク市内から少し離れているため、アユタヤ観光や水上マーケット等、郊外へのアクティビティーを考えている場合、アフタヌーンティーなど、これらのサービス利用が時間的に難しくなる可能性 大。注意が必要です
朝食後、チャオプラヤー川沿いにある寺院などを散策し、ホテルに戻ってアフタヌーンティー。その後、ホテルを出てすぐのロビンソンスーパーでお土産を購入して、イブニングカナッペへ。すっかり日が沈んだあと、ホテルのボートに揺られ、夜風に当たりながら、アジアンティークを冷やかしに。シャングリラ バンコク宿泊時は、ホテルを中心とした、そんな旅程となりました
優雅なホテルライフを満喫しながらも、近場で十分にバンコク観光も楽しみたい。そんな希望を見事に叶えてくれたホテルでした