
シェラトン ソウル D Cube City ホテルのカクテルアワーで優雅なひととき

地上38階 クラブラウンジ
ワイン片手に ソウルの夜景に ほろ酔い
上品なお料理、気さくなスタッフ、大人な会話
そんな優雅な空間に身を置けば
日頃の疲れは、まるでなかったかのように
小さな悩みは、まるで眼下に流れる
車のライトほどに、ぼんやり、もんやり
サウナで軽く汗を流し、ほどよく小腹も減ってきたところで、
お待ちかね、ラウンジでのカクテルアワーへ。
チェックインを担当してくれたスタッフが、笑顔で出迎えてくれました。



シェラトン ソウル D Cube City ホテルの自慢は、その”高層”ぶり。
ラウンジからも、もちろんソウルの美しい夜景を眺めることができます。
窓辺の席を確保すれば、その景色を横に食事をすることが可能。
ただ、人気席なので、早めの行動がオススメ。
ちなみに、料理に色めき立ってしまった私たちは、窓辺の席に座ることができず。









『お酒のおつまみ程度』ではなく、『夕飯として問題なく成り立つ』ほど、食事が充実。
ソウルには安くておいしいお店がいくつもありますが、
旅の初日は、ゆっくりとラウンジで、翌日以降の計画を練りながら食事・・・、
なんていうのも、良いかもしれません。





飲み物は、ワインやウォッカ等のお酒、韓国産ビールに混ざって、アサヒスーパードライ、
コカコーラや、スプライトなどのソフトドリンク、
エスプレッソマシンに、お茶はティーバッグと、こちらも充実。
お料理は、どれも上品な味付け。
韓国ならではの、”辛さ”もなく、胃に優しいものばかり。




ラウンジ利用者はビジネス客が多いようで、とても落ち着いた雰囲気。
大声で会話したり、食べきれない量をお皿に盛ったりするような場面も見られず、
旅慣れた人々が、ワイン片手に会話を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごしていました。
スタッフも、とても気さく。
シェラトン ソウル D Cube City ホテルを選ぶ大きな理由の一つが、
このスタッフの『付かず離れずな』フレンドリーさ。
ラウンジでも、目が合えば、必ずニッコリと微笑み返してもらえ、
どちらかというと、殺伐とした接客なイメージがある韓国において、とても新鮮。
胃が軽く活性化され、ほろ酔いで気分が良くなったところで、
タッカンマリを食べに、このあと、東大門へと出発したのでした。