お宿,  旅行記

ルネッサンス バンコク ラッチャプラソーン ホテルに2回目の宿泊

ガラス張りで 独特な趣の建物
ホテルが乱立するバンコクあっても
リッチ良し x 朝食良し x スタッフ優しい x ラウンジあり
かつ お値段がお手頃&エキストラベッドを入れられる
となるとかなり限定

大きなスーパーや何でも揃う巨大モールがある
バンコクの渋谷 と呼ばれるサイアムまで徒歩圏
BTSの駅も隣接するモールを通れば、雨に濡れずに到達
そんなルネッサンス バンコク ラッチャプラソーン ホテルに宿泊

2009年築と少し年季が入ってきた、ルネッサンス バンコク ラッチャプラソーン ホテル。しかしながら、その立地と若さ溢れるスタッフのフレンドリーさが気に入り、今回2回目の滞在となりました

前回宿泊した時の記事は、こちら

お部屋からの眺め

ホテル最寄りの駅は、BTS Chit Lom駅。高級モール『Central Chidlom』や巨大モール 『Central World』、観光客御用達『Big C』や若者向けモール『The Platinum Fashion Mall』 まで、徒歩圏内。バンコクでの滞在が買い物目的ならば、この上ない立地と言えるでしょう

手際よくエキストラベッドを設置するスタッフ
まくらをポンポンし 設置完了

予約時、3人で宿泊&エキストラベッドのお願いをしていましたが、用意されておらず。フロントに連絡すると、すぐにコロコロとベッドを運んできてくれ、サササッと設置。追加分のアメニティーも一緒に準備してくれました

隙間に収まるかなり小さめのエキストラベッド
窓際にあったイスがムギュッと
ベッド周り
実際に鳴らすことができます

部屋からの眺めは、可も無く不可も無く。周りの建物は低層なため、BTS(電車)の駅がよく見え、バンコクらしい景色が広がります。バンコクでも忙しいエリアにあるホテルですが、大通りから少し入ったところにホテルがあるので、騒音もなく静か

洗面周り
二人分しか用意されていなかったアメニティー類
シャワーヘッド
トイレ座面はヒンヤリ式

バスルームについては、特筆すべきことはありません。バンコクのホテルでも、ウォシュレット標準、が増えてきましたが、こちらはオーソドックス型。常夏バンコクでは、室内どこでも冷え冷えで、それがありがたくもあるのですが、便座のヒヤッだけは、別話。一瞬だけの我慢なのですが…

流行りの開放型バスルーム
全体的にギラギラなデザイン

繁華街にあるホテルの利点として、ショッピングだけでなく、モール内にあるフードコートやレストランで気軽に食事が取れるのも、旅行者には心強いポイント。特にフードコートは、写真を見ながら指差しオーダーが可能。お値段もお手頃 味は本格派で、バンコク初心者でも、恐ることなくタイ料理が楽しめます

また、ツアーの待ち合わせ場所としてよく使われるインターコンチネンタルや、Chidlom駅構内も、ホテルからすぐ。その立地からして、この先も値段が下がることはなさそう

バンコクの物価はどんどん上がり、このルネッサンス バンコク ラッチャプラソーンも、最初に訪れた時ほどのお得感はなくなりました。が、近隣ホテルと言えば、インターコンチネンタル バンコクやグランドハイアット エラワン、セントレジス バンコクやウォルドーフ アストリア バンコクなど、高級ホテルばかり

宿泊費にそれほど予算を割けないけども、立地も快適さも捨てられない、、、そんな旅行者は、ぜひ、ルネッサンス バンコク ラッチャプラソーンを候補に

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