フランクフルトからアムステルダムまで ルフトハンザ航空 ビジネスクラスで参りました
ちょうど見頃なチューリップを求め
台北・トロント・ニューヨーク・フランクフルトを経由し初訪蘭
フランクフルトからシェンゲン圏のアムステルダムへ
ルフトハンザで短めの飛行となりました
トランファーカウンターでもらったレシートのようなチケット。フランクフルトからアムステルダムへの飛行時間1時間ほど。ドイツとオランダを結ぶ国際線ですが、シェンゲン圏内は出入国審査がないこともあり、日本の国内線のような扱いなのかも
勇んで機内に乗り込んでみると、やっぱりといいますか、納得といいますか、かつて乗ったThai Smile ビジネスクラスを彷彿とさせる、さっぱりとした座席が目の前に。3-3のコンフィグレーションですが、どうやらビジネスクラスでは、真ん中の席を空けている模様。そのため、窮屈感は緩和
良い意味で驚かさせたのが、機内食の質。そもそもこの座席と飛行時間にして、機内食が振舞われると予想していなかっただけに、美しい盛り付けで現れたトレーに小躍り
一見少なめに感じましたが、そもそも朝早い便。食べ初めてみれば、これ位の量でちょうど良し、と満足
順調に飛行し、予定通りにアムステルダムに無事到着。黒いスーツ姿の人々が、我先にと慌ただしく飛行機を後にします。この辺り、羽田→福岡辺りの路線を彷彿とさせる情景
島国ニッポンでは体験できない、気軽な国際線の使い方に羨望の眼差しを向け、ルフトハンザの2レグ目を終えました