搭乗記,  飛行機

ホーチミンから香港まで キャセイ航空 ビジネスクラス

ちょんみりカオスなホーチミン タンソンニャット国際空港
ホーチミンから香港へと
キャセイ パシフィック航空のビジネスクラスでひとっ飛び
3時間弱の短い旅ながら
快適座席と美味しい機内食で大満足なフライトに

キャセイ チェックイン カウンター

ベトナム最大の都市 ホーチミンにある タンソンニャット国際空港。ハノイと共にベトナムの玄関口となりますが、それほど大きくない印象。どのカウンターもごった返しています

どのエリアにもワシャワシャと人がいますが、特に空港出入り口は、人で溢れかえりなかなかなカオス状態で 通り抜けるのにも一苦労。出国&荷物検査も長蛇の列。タンソンニャット国際空港を利用する時は、時間に余裕を持ってお越しください

ボーディングパスとラウンジのインビテーションカード
搭乗開始!
香港までお世話になる機体
さてさて 今日は どんな座席でしょう…

キャセイ航空のサイトでは、自分の乗る便がどの機材になるかあらかじめ見ることができます。が、これがあてにならない、ならない。毎日コロコロと仕様機材が変わり、直前変更は日常茶飯事。予定では残念機材だったので、たいして期待することなく、そそくさと飛行機へ乗り込みます

きゃー!今回もアタリ機材!
横から見た様子
香港→ホーチミンに比べ 埋まっている座席
ウェルカム オレンジジュース
機内食メニュー 今回は食べるぞー!
隣にはエバー航空が駐機 台北行きでしょうか?
まさかの大型機材

乗り込んでみると、目の前には長距離仕様の座席が!思わぬアタリに小躍り。日頃の行いの良さが、ぞんぶんに発揮されました。3時間弱の旅ですが、B777-300ER。ありがたいことです

香港からホーチミンの便は、ガラッガラでしたが、この便はなかなかの搭乗率。時間が良く、香港から先の乗り継ぎに適しているからでしょうか?何はともあれ、幸運です

横には大きな鏡が
ヘッドフォンが収納されていました
足元に収納
リモコンやら座席調節やら
フットレスト
2.5窓分
香港とベトナムは1時間の時差
足元収納
念願の機内食

座席周りをいじくり倒したあと、念願の機内食。見た目にも味にも中華な一品をいただきました。このあと、キャセイ航空にて別の都市へ乗り継ぐ乗客は、それはそれは美味しい担々麺がいただけるラウンジを訪れるはず。そんな時は、腹8分目ほどに抑えるべきですが、今回は香港でストップオーバーなため、機内食も完食。おいしゅうございました

ナイフに小さく Cathay Pacificの文字が
細身な座席
窓に向かって並んでいます
二人並びの席は離れ気味
コックピットのドアが開いてる! カッコイイですねぇ

あっという間に香港へ到着。入国審査に多少時間はかかったものの、時刻はまだ16時過ぎ。2階建てバス・A11にて香港島 上環方面へ向け出発。夕飯は燒鵝飯、茶餐廳でマカロニ?食の都へと急ぎます

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