空港ラウンジ,  飛行機

フランクフルト空港 ルフトハンザ ビジネスクラス ラウンジ A26ゲートにおじゃまいたしました

多くの便が飛び交うフランクフルト空港
早朝ニューヨークからフランクフルト空港に到着
次のアムステルダム行きを待つ間 目指すはルフトハンザのラウンジ

ルフトハンザ率が圧倒的に多い空港にある 自社ラウンジ
大きな期待を胸に 神々しい黄色の門をくぐります
すっきりと機能的なフランクフルト空港

ルフトハンザ航空 ビジネスクラスで、ニューヨークからフランクフルトに到着。7時間ほどのフライト後、入国審査を経てアムステルダムまで引き続き飛行となりますが、A380の快適フルフラット座席でゆっくりと寝られおかげで、疲れも少なく、清々しい気持ちでラウンジ探しへ

さすがルフトハンザのお膝元
無駄のない分かりやすい案内図
シェンゲン圏 入国審査

サクッと入国審査を終え、目指すはルフトハンザ ビジネス ラウンジ。ちなみにこのフランクフルト空港には、ルフトハンザのラウンジだけで、12ヶ所。スターアライアンス系だと、他にエアーカナダのMaple Leaf ラウンジがあります

数多くあるラウンジのひとつ A26ゲート付近ラウンジ
早朝ながら多くの利用客
バーカウンター
一人掛けソファーエリア
光が多く差し込むラウンジ
仕事がはかどりそうなテーブルエリア
誰も使用していなかったロッカー
ラウンジ内に時刻表とゲート案内
奥にはシャワールーム

早朝ながら、非常に混み合うラウンジ。座席を確保するのも一苦労。シェンゲン圏内ラウンジのこちらは、あえて例えるならば『日本の国内線ラウンジ』みたいなも存在でしょうか。旅行者より、『仕事関連で近隣諸国を飛び回るデキる人』が集うラウンジ、といった印象

つねに人で賑わっていた食べ物エリア
ハムや野菜などのコールドミール類 キュウリのが大きめ
なぜかコカコーラのトレイに入ったフルーツ
シリアルとミューズリー
充実したお茶のセレクションの下にはボトルのお水
メロンなど珍しいジャムも
なかなか空いている席を見つけられずしばし座席ジプシーに
隅っこにどうにか座席を確保
フルーツカップとシリアル
バーでカクテルチックな飲み物をいただきました
カプチーノ
青い空と白い雲が旅行気分を高めてくれる壁模様

フランクフルトを経由し、他のヨーロッパ各都市へ移動する時に訪問できるこちらのラウンジ。予想以上に混雑しており、ゆっくりと寛ぐ、とはならなかったものの 日本とフランクフルトの単純往復では入ることのできないラウンジ入室は貴重な体験

座席数以外の食べ物や飲み物、シャワーやロッカーなどの設備、全体の雰囲気はとても良いラウンジ。ビジネスクラス利用者だけでなく、ANA Super Flyers Card保有者など、上級会員でも利用可能なこのラウンジでまったりできるならば、乗り継ぎも悪くないかも、です

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