旅支度,  飛行機

Skyscanner経由 Trip.comにて航空券予約で 小さくトラブル そしてサクッと解決

Trip.comのウェブサイト
航空券検索時に愛用している Skyscanner.com
その親会社が運営している Trip.com

他代理店に比べ その圧倒的安さに釣られ
少々心配ながらも航空券を ポチッと予約
案の定 小さなトラブルに見舞われながらも
自力で どうにか解決いたしました

Trip.comとは?

トリップドットコム(英:Trip.com)は、スカイスキャナーの親会社中国最大手オンライン旅行予約サイトのCtrip(シートリップ・携程)のグローバルブランドであり、全世界で二番目に大きいオンライン旅行代理店でもある。2017年にCtripがアメリカの旅行計画サービスであるTrip.com(旧名Gogobot)を買収し、全世界の消費者層に向け、新しい旅行予約プラットフォームを立ち上げた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Trip.com
圧倒的な安さ&星印も多めで良い雰囲気のTrip.com


Skyscanner.comでの検索時、かなりの割合で上位に出てくる(=安い)、気になる旅行代理店。『”中国” 最大手』という表現に、正直心がザワつきますが、Google大先生におうかがいたてると、さほど悪い評判はない模様

今回購入に至った、とある日の羽田 ⇄ 香港の航空券の場合、Expediaや他日本の旅行代理店に比べ、1万円以上もお得な価格。とは言っても、2人分で12万越。人柱になるには気軽な金額ではありませんが、ホテル1泊分ほどの違いは大きく、勇気をもってクリック

Trip.comから送られてきたPDF
キャセイ航空のブッキングナンバーもあり、良い感じ


予約手続きは何の滞りもなく、順調に終了。ほどなくして、登録メールアドレスに、Trip.comから確認のメールが届きました。自社ロゴとIATAのロゴの位置バランスの気持ち悪さ以外、まっとうなメールで驚き

Trip.comから送られてきたPDF
便名や荷物制限などが細かく記載されてます


いただいた予約番号を使って、早速キャセイ航空のウェブサイトで予約を確認。旅行代理店を通して購入したとしても、このようにすぐオフィシャルサイトで確認ができる番号が与えられるのが、最近の常識。ありがたや

キャセイ航空の予約確認画面はシンプル
何度挑戦しても、このエラー画面 心が折れかかります


さて、キャセイ航空のウェブサイトで、それらき番号を入力してみると、『入力された情報では、有効なご予約がありません。ご確認の上、再度入力してください。』のエラーが

「あらあら、キーボードを打つ手が震えちゃったわ。もう一度、よく確認してと…」

『入力された情報では、有効なご予約がありません。ご確認の上、再度入力してください。』

… え?なんで?番号も名前も合ってるよ?どういうこと?騙されたの?12万円返ってこないの?やっぱり中国の会社はこんなもんなの?と大パニック

予約番号でなく、航空券番号を入力すると、動き出した画面
無事にキャセイ航空の予約確認画面に到達!


よく見ると、予約番号以外にチケット番号でも良い模様。160-XXXXXXXXXXの160から始まる10桁を、ハイフンなしで160から入力し、待つ事数秒。無事にその先の画面へ。「もう、ドキドキしたじゃない!! なんなのよ、やめてよ、地味に驚かすの!」とパソコンを叩きながら、気持ちを落ち着かせます

便名、予約クラス、予定機材などが表示されます
座席指定、特別機内食の予約、マイレージプログラムの登録などもこの画面で可能
どうやらお金をかけないと、ほぼ座席指定は出来ない模様
100HKD = 1500円弱(高っ!)でざくざく出てくる空席表示
キャセイ航空の特別機内食は種類豊富
うっかり往路・復路とで改教したのかな?の選択にならぬよう注意


無事にたどり着いた画面で

・マイレージプログラムの登録
・座席指定
・特別機内食の予約 
往路・低脂肪/低コレステロール
復路・グルテンなし

を一通り済ませ、キャセイ航空 オフィシャルのEチケットを、自分宛メールに送信し、一安心

よくよく確認すると、Trip.comとキャセイ航空とでは、予約番号が最初のJを除き全く違うものだと、判明。恐ろしや。旅行会社の裏側が分からないので何ともですが、こういった番号をメールで送信時、手入力なのですかね?自動でサクッと入力されそうなものですが、どうなのでしょう…

何はともあれ、無事に搭乗できました。お安く購入できたため、今回は、結果オーライ。Trip.comで購入後、予約番号で問題が発生したら、過呼吸になる前に、このチケット番号入力、ぜひお試しください

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