香港エクスプレスの航空券、実際に予約してみました
香港エクスプレスについて 調べに調べ、すでに搭乗した錯覚さえ覚えた日の翌日。
12月4・5日と連休を取り、会社帰りにそのまま羽田。
そう、1泊2日の香港弾丸旅行が決定!
実際に、香港エクスプレス、予約してみました。
通常羽田からはエコノミークラスでも、6万円前後する香港までの航空券。
これが、約半額ともなれば、あっという間に空席がなくなってしまうかも・・・、
と、恐れていましたが、実際はそうでもないらしく、あっさりと座席確保。
羽田到着が0時30分という、公共交通機関に頼れない時間帯が大きな壁なのか、
単純に新しい航空会社、ということで様子見なのか、
はたまた、『LCCの機内で1泊、そのまま飲茶』にトキメキを感じる旅行者が少ないのか・・・。
何はともあれ、順調に航空券を予約。以下、その手順をご紹介
香港エクスプレスのチケット予約方法
① Skyscannerで価格チェック
香港エクスプレスを取り扱っている旅行代理店のサイトを、ひとつひとつ訪ねなくとも、
このSkyscannerを利用すれば、一度に検索が可能。
Expediaが一番安いと思い込んでいましたが、HISが断トツの安値。
楽天ポイントを持て余している旅行者は、多少高くとも楽天トラベル利用、という手もあり。
(さすがに1万円違うと・・・ですが。)
② 一番安値の旅行代理店で予約
今回は、HIS。
Skyscannerから直接HISにも行けますが、念のためもう一度HIS内で検索。
検索結果、Skyscannerと同額だったため、サクッと予約。
航空券自体は、1万9,200円。それに諸税と手数料で、往復2万3,915円。安い!
HISの検索システムで”いいな”と思ったのは、滞在時間が出ること。
弾丸旅行の場合や、時差があるような場合、航空券の選択時に役に立ちそうです。
③ HISで登録したEメールアドレスに、予約完了のお知らせが
一度に3通。うち1通は、会員登録のお知らせ。
Eチケットの印刷は、会員画面にログインしないといけないので、IDやパスワードを忘れずに。
④ 翌日、Eチケットの用意が出来たよ、とEメールが到着
HISのサイトから、Eチケット印刷をクリックすると、
Trippeのサイトにつながりそこから”印刷”。
実際には家にプリンターがないので、PDFとして保存し、後日コンビニで印刷予定。
もちろん、iPod Touchにも保存し、万が一のためのバックアップも準備万端。
サクッと予約完了。
今回はHISが最安値でしたが、Expediaや楽天トラベル、
オフィシャルサイトが機能し始めれば、そちら、という可能性も。
HISでの予約の利点は、日本の会社だけあり、しっかりとした安心システム。
マイナスなポイントとしては、航空券購入に会員登録が必要なのが面倒、というくらい。
恋する惑星をざっくり4分で説明すると、こんな感じ。
と言うわけで、1週間ほどで、弾丸香港旅行。
38時間という限られた香港滞在中、
何が出来るか、何を食べるか、今からワクワクしております。