JGC獲得まであと一歩! JMB サファイアに 無事到達
SINタッチ&高雄旅行のJAL修行を終え
JALサイト上で、サファイアに切り替わってから
約1ヶ月半後にカード到着
はやる気持ちを どうにか抑えつつ
ゆっくりと その神々しい封を開けます
1泊3日で、『羽田⇒沖縄⇒成田⇒シンガポール⇒羽田⇒沖縄⇒羽田』を2回
そして、初ピーチをからませた、『羽田⇒関空⇒高雄⇒関空⇒羽田』を1回、
計たった3回の旅行で、無事にJALの サファイアステータスに到達。
これも、Fly on ポイント 50%ボーナスキャンペーンのおかげ。
ANA プラチナカード案内に比べ、紙の量が少なめなJAL。
カード、お手紙、JMBサファイアでのサービス内容を記した冊子、
JGCの案内、JGC入会申込書、それを入れる封筒の6点セット。
SAPPHIREの名にふさわしく、サービスの案内所は鮮やかな青。
JALと言えば、あの鶴丸ロゴの影響が強いせいか、
どうしても赤いイメージがありますが、青くてもステキです。
冊子には、JMB サファイアで受けられる恩恵が、丁寧に記載。
隅から隅まで、細かいところも見逃さないよう、
目を皿のようにして、注意深く読んでいきます。
気をつけなければならないのが、
JALの上級会員向けサービス開始には、3段階ある点。
1S…ステイタス達成後、約1週間後より利用可能
2S…ステイタス達成後、翌々月から利用可能
3S…ステイタス達成後、翌年4月から利用可能
多くの修行僧が待ち望む、
空港ラウンジ、JGC専用チェックインカウンター、
プライオリティバッゲージサービス、受託手荷物無料許容量優待は、
『ステータス達成後、翌々月から』なので、注意が必要です。
詳しくは、『JALマイレージバンク ご搭乗の多いお客さまへ サービスステイタス一覧』
封書には、JAL グローバルクラブ入会申込書も、律儀に同封。
これが目的でサファイアを目指す者にとっては、
「お ♪」かもしれませんが、
出張が重なり、”うっかり”ステータス達成なんていう、
うらやましい方にとっては、「お?」なのでは?
そんな”うっかりさん”のために、このカードを持ち続ける限り(& JALが改悪しない限り)、
「これらのサービスを、半永久的に受けられますよ」と、
もう少し積極的にアピールしても良いのではないかと、老婆心。
美しいカードの到着は心踊るものですが、このカードを毎年獲得するための、
『Fly onポイント5万ポイント分』貯めるお金も、
『回数狙いの50回搭乗』する時間もない旅行者は、ここで気を緩めてはいけません。
同封されていた『Jal Global Club』入会申込書に、必要事項をそそくさと記入し、投函。
あとは、JGC柄が入ったJAL Club-Aカードと、
同じくJGC柄が入ったサファイアカードが届くのを、大人しく待つのみ。
JGCカードの申請ですが、現在持っているカードを、
『JGC仕様に切り替え』れば良いだけのようなので、
それほど厳しい審査は待っていないと、楽観視。
とは言え、落ちる可能性もなきにしもあらず。
自分の日頃の行いを反省しつつ、ポストを不安げに覗く日々が始まります。