
SFC修行回想記: バンコク スワンナプーム空港 タイ航空 ビジネスラウンジ

2泊7日のANA・SFC修行を今さら振り返る日々 —の第5弾
機内食詰めのフライトを終え、バンコクに到着。ここから一気にカイロまで飛びます。
台北からバンコクに到着したのは、23:00。カイロへと出発するのは、00:50。
2時間弱猶予がありましたが、発券に少々時間がかかっので、思いのほかバタバタ。
ちょっぴりだけ、タイ航空のラウンジをのぞくことができました。



宮崎空港で言われたように、バンコクでバンコク→カイロのチケット、
そして、カイロ→ニューヨークのチケットを発券。
カウンターのお姉さんは、あまりまだ慣れていないようで、
隣のカウンターに助けを求めたりしたため、少々時間がかかりましたが、無事終了。
「時間がかかってしまって、本当にごめんなさい」としきりに謝るお姉さんに、
「コップンカー」とお礼を告げ、タイ航空のラウンジへ。
せっかくインビテーションをもらったから・・・、
と誰も聞いていいない言い訳をいいながら、室内を探索。




すでにお腹がいっぱいなので、何を飲むわけでもなく、
何かを食べるわけでもなく、ただただイスに座って時を過ごしました。
と、言いたいところですが、『もったいない病』が発症し、
スイカとパイナップルジュースを頂戴。
これから(また)機内で過ごす10時間に備え、揺れない地面を楽しむこと30分ばかり。
文字通り重い腰をあげて、搭乗口へと向かいます。


気が付けば、日付は変わり初日終了。
羽田を出発してから、『座っているか、食べているか、飲んでいるか、
または、その様子を写真に収めているか』しかしていない1日目。
2日目もまた、『座っているか、食べているか、飲んでいるか、
その様子を写真に収めているか、または寝てるか』しか予定がありませんが、
これも立派な旅の一部。めげることなく、5レグ目に出発です。