
JGC修行スタート: 羽田空港・国内線・サクララウンジ初潜入

着々とJGC修行への準備は進み
あれよあれよという間に、修行1レグ目、羽田⇒沖縄便搭乗
ANA修行時に味わった、何とも言えぬ興奮がよみがえります

羽田国内線第一ターミナル。いつもは、アウェイのこちら側に勇んで乗り込みます。
まず遠巻きに見つめ、「心を落ち着けてから・・・」と、しばし、ぼんやり。
airberlinからメールで送付してもらったPDFを握りしめ、
いざ憧れのJALグローバルクラブカウンターへ。
問題なくoneWorldサファイヤと認識してもらい、あっけないほど簡単に終了。



保安検査場を過ぎて、いよいよJALのラウンジに足を踏み入れます。
ラウンジのドアを抜けると、まず、2階へと上がるエスカレーターが。
カウンターで搭乗券のバーコードを読み込ませると、係員に確認してくださいの文字。
すかさず用紙していたairberlinのPDFを提示。
「確認致します」と、PDFと各航空会社の上級会員ステータス表を見比べ、
oneWorldサファイヤ 「サクララウンジへどうぞ。」とにこやかにお見送り。




ラウンジはとても広く、座席も豊富。
利用者が多い人気の羽田空港ですが、座る場所が見つからない、ということはなさそうです。
滑走路に面し大きな窓があり、鶴丸が飛び交う姿を思う存分楽しむことができます。
国際線ラウンジと違い、食べ物はおつまみのあられしかありませんが、
オレンジジュースやコーラ、コーヒー、紅茶等のソフトドリンクはもちろん、ビールも用意。
搭乗前、目の前の飛行機を愛でながら、ゆっくりと時間を過ごすことができます。



ラウンジ内では「プライバシーを守るため」搭乗時間のアナウンスはありませんが、
大きなモニターで確認することができるので、JAL 定刻出発にぜひとも協力を。



短い滞在ながら、ANAとは違う、JALならではの『格式』を感じることのできたラウンジ。
修行初便、羽田⇒沖縄線のゲートへと急ぎます。