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ゲート523では、最終のご案内中

羽田に就航したばかりのLCC 香港エクスプレスでの
香港弾丸1泊2日旅行も、もう終わり

有名レストランが軒を連ねる香港空港で
食べ納めに選んだのは、許留山の楊枝甘露

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勢いよく第一ターミナルで下車 結果、ハズレ

羽田行きの香港エクスプレスでは、

チェックインするターミナルと、実際に乗るターミナルが違う、

ということを、事前に薄々知っていたにも関わらず、

勇んでターミナル1に降り立ち、結局徒歩でターミナル2に移動。

 

チェックインは、ターミナル2。搭乗ゲートはターミナル1。

これから香港エクスプレスを利用される旅行者の方々、ご注意を。

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ターミナ2の航空会社に、見事香港エクスプレスの名前が

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第2ターミナルに掲げられている 香港エクスプレスの大きなバナー

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香港エクスプレスのチェックインカウンター

しかしながら、降り立つターミナルを間違えてしまっても、実はそれほど大事ではなく、

徒歩で5分もあれば、お互いのターミナルの行き来が可能。

電車やバスに乗ることもなく、時間のロスも最小限。

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流暢な日本語を操る案内係のお兄さん

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掲示板でゲートの確認

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関空行きの香港エクスプレス、UO688がキャンセルとなっています

ターミナル1に比べ、少しこじんまりしているターミナル2。

そのおかげもあり、迷うことなく香港エクスプレスのチェックインカウンターへ。

流暢な日本語を話す案内係のお兄さんにうながされ、チェックイン。

無事に並び席を確保。搭乗ゲートは掲示板で確認してください、とのこと。

 

羽田行きの搭乗ゲートを確認中、気になったのが、

さりげなく、関西行きのUO688便がキャンセルされていたこと。

LCCである香港エクスプレスのキャンセル。

自分たちが乗る便だったら・・・、思わず背筋がヒンヤリ。

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焼き芋を食べるために、許留山

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他のメニューにも惹かれますが

無事にチェックインを終え、荷物も預け、すっかり身軽になったところで、ターミナルを移動。

実は、制限区域内にも電車があり、ターミナル間の移動は可能。

ただ、電車での移動より徒歩の方が早い&許留山を訪れたかったため、

出国前にサクッと隣のターミナルへ。

 

目的は二つ。今回食べていない、楊枝甘露許留山で食べること。

そして、焼き芋用のスプーンを頂戴すること。

 

ちなみに、香港空港のターミナル1には、翠華餐廳許留山翡翠拉麵小籠包美心Food2

ターミナル2には、杏花樓阿鴻小吃上海姥姥世窗茶餐廳BURGER KING

と香港の食べ納めにふさわしいお店が、多数入っています。Open Riceでのリストは、こちら

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デザートに卵・・・不思議です

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こちら、楊枝甘露

テーブルに置かれたメニューには、大好きな芝麻糊や、食感がおいしい黒糯米が。

ですが、ここは、胃袋と時計に相談し、1杯の楊枝甘露でどうにか我慢。

 

甘いマンゴーと、ポメロのツブツブ感、ココナッツの南国風味が絶妙。

何杯でも食べられそうなおいしさですが、ここはグッとこらえてお店を去ります。

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空港もすっかりクリスマスムード

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広い広い香港空港には、多くの飲食店やお店が

許留山で楊枝甘露を食べた後、空港内のベンチに腰掛け、先ほど購入した焼き芋を堪能。

空港を行き交う人々を見つめつつ、「次の香港では、何を食べようか・・・」

と、早くも次回の香港を夢見ている間に、お腹も時間もよい頃合いに。

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仕事を終えた香港エクスプレスの乗務員の方々

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ゲート前の自動販売機

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爽健美茶と見慣れないジュース

持ち込み不可かも・・・と心配していた”焼き栗”も、荷物検査を通り抜け安心。

ゲート前にある自動販売機で、珍しい味のミニッツメイドを購入。

何もかも有料のLCCでは、飲み物持ち込みは不可欠。

こちら、現金だけではなく、オクトパスカードでも購入可能です。

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往路と違い、人がわんさか

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すっかり日も暮れてしまいました

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行きと変わらず、キレイな機内

定刻通りに、搭乗がスタート。

羽田空港に夜中12時30分に到着という、

きわめて使いにくい便にも関わらず、どんどん人が流れてきます。

どうやら、日本人より香港人旅行者の方が多い模様。

日本を旅行先として選んでくださった皆様 – ありがとうございます。

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窓1個分の座席

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どんどん搭乗してきます

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あれよ、あれよと言う間に席がどんどん埋まり・・・

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なんと満席!

座席に着いたあとも、搭乗客の流れは止まらず、どんどん席が埋まっていく様子に驚き。

往路は、前後にさえ人はいませんでしたが、復路では隣に若い香港人女性が着席。

どうやら、この便、満席のようです。

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お世話になるのは、Airbus A320

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このボタンを押す用事はありませんでした

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LCC快眠セット 旅博でいただいたルフトハンザのネックピローが大活躍

事前に用意した『LCC安眠セット』の効果もあり、消灯の間、1度も起きることなく快眠。

目が覚めた時には、羽田空港まであと数分。

『機内では寝るもの』と割り切ってしまえば、

機内食等のサービスで起こされることもないLCCは、とても快適。

 

もうすぐ着陸、というところで、隣の香港人女性が流暢な日本語で話しかけてきました。

目の前に挟まれた外国人用の入国用紙を指差しながら、

「もらっていいですか?」と遠慮がちに一言。

どうやら用紙がもらえず困っていたようで、起きるタイミングをうかがっていた模様。

すっかり熟睡してしまっていて、申し訳ない気持ちでいっぱい。

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目覚めると、外国人用の入国用紙が

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無事に羽田空港到着

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お世話になった香港エクスプレスの機体

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なぜか到着便の欄に香港エクスプレスがありません・・・

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日本語表示のみの、国際空港としては、あまりにも不親切な案内

無事に羽田空港に到着。噂通り公共交通機関は、すべて終了。

先ほどの香港人女性は、空港のベンチで、一晩過ごすようです。

 

この夜遅い羽田空港で見た、いくつかの悲しい場面。

京急線の案内は日本語のみ。その上、日本人にさえ分かりにくい『上り』『下り』という表現。

24時間稼働空港ながら、0時以降食事が出来るのは2店舗のみ。

一晩空港で過ごすしかない状況になる便があるにも関わらず、シャワーは30分1000円と高額。

1階にあるローソンでは、店員さんが誰一人英語を話さないのか、

日本語で押し通され、困り果てるお客さん。

 

日本、それも東京という大都会にある国際空港が、これでいいものなのかと、

ちょっとした怒りさえ感じる、この現状。

 

国際空港を管理する方々に、ささやかなお願い。

2020年に開催される東京オリンピックを前に、ぜひ、イチ旅行者として海外旅行に出かけ、

色んな困った場面に、あえて出くわしてください。

そして、日本を旅行する外国人旅行者にとって、

どんなサービス、どんな案内があれば、本当の「おもてなし」になるのか、

真剣に考えていただきたいのです。

 

国際空港は、その国の玄関口。

まだ新しく、観光地としても人気のある羽田空港の国際ターミナルですが、

今一度、”空港”として見直して欲しい、

外国の空港に降り立ったときの、あのワクワク感を、

日本に降り立つすべての外国人旅行者に感じて欲しい、

そう願いながら、羽田空港を後にしました。

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