
JFKからフランクフルトまでルフトハンザ・A380ビジネスクラスで心踊る空の旅

憧れのルフトハンザ航空 A380 ビジネスクラスに乗るため
フライトスケジュールとにらめっこ
NYの出発空港をJFKでなくニューアークに変えれば
A380ではなく これまた魅惑的なB747に
最後まで機材選びに悩みんだ路線
大枚ならぬ大マイルを叩いて乗ったA380
さて、その想い乗った後も変わらずだったのでしょうか?

エバー航空のビジネスクラスに乗りたい…
ルフトハンザのA380ビジネスクラスに乗りたい…
欲望のままにマイルを使った今旅。結果、大きく遠回りし、フランクフルト、アムステルダム、チューリッヒ経由で日本へ
エアーカナダ・アエロプランのマイルを使い、ルフトハンザ便を予約。ざっくりと世界1周な旅程ですが、特に問題もなくチケット発券。ルフトハンザのラウンジも無事に訪れることができました





ルフトハンザのA380 ビジネスクラス座席は、全て2階。2階後ろに、少しだけエコノミー席もある模様


















ウェルカムドリンクにオレンジジュースをいただき、しばし座席周りを観察。巨大なA380ながら、座席は2-2-2の少々詰め込みコンフィグレーション。そのため、気持ち細身な座席幅
チェックイン時、窓側を希望しましたが、残念ながら空席はなく。この座席数でもほぼ満席の人気路線のようです。ファーストクラスは全8席。チラ見さえ叶わなかったので、埋まっていたかは、未確認













アメニティーはSamsonite。ちょこちょこと変更があるので、乗るタイミングによって出会えるアメニティは違うかと。RIMOWAやGLOBE TROTTER のハードケースタイプに憧れますが、使いやすいのは、ソフトタイプなポーチタイプ
今旅行でいただいたアメニティのSamsoniteポーチは、旅の町歩きお供としてちょうど良く、ありがたく使わさせていただいております
機内食のメインは3種類からチョイス。ステーキ、ラビオリ共に見た目が華やか。唸るほどのお味ではありませんでしたが、「もっと胡椒いる?」など細やかのサービスのおかげで、より美味しく感じられました








NYからフランクフルトまでは7時間30分ほど。おおよそ東京からシンガポールほどの飛行時間で、それほど長くはありません。しかしながら、マンハッタンからJFKまで移動で思いのほか体力を消耗したのか、消灯後は映画も見ることなく、座席をフルフラットにしたまま熟睡
着陸前の朝食はちゃっかりいただきましたが、一つも映画やドラマを見られなかったことが悔やまれます
初めてのルフトハンザ、それもA380 ビジネスクラス。機内食から座席、フレンドリーなサービスまで大満足な旅でした