羽田空港 国際線ターミナル JAL サクララウンジ スカイビュー編
羽田空港 国際線ターミナルにある
サクララウンジ2ヶ所をホッピング
112番ゲート近くの本館ラウンジで小腹を充し
せっかくだからと、お茶をしに スカイビューラウンジへ
搭乗までの時間、コーヒー片手にぼんやりと過ごしました
羽田空港 国際線ターミナルには、JALサクララウンジが2ヶ所あります。より出国審査場に近い112番ゲート付近にある “本館”サクララウンジ。そして 出国審査上を出て左、フードコートの先、114番ゲート付近にある、サクララウンジ “スカイビュー”
JAL 羽田空港 国際線ターミナル サクララウンジ 営業時間
サクララウンジ ・本館: 4:30 ~ 深夜2:00
サクララウンジ・スカイビュー: 6:00 ~ 12:30 21:00 ~ 深夜1:30
このスカイビューラウンジには、中休みが設けられているので注意が必要。12:30~21:00までの出発便の場合、本館側しか選択肢がないのが、少し悲しいところ
今回の旅行は同行人が二人 & エコノミークラス利用。一人はJGCの恩恵を受け、もう一人は2,000マイルを使い入室。この2,000マイルの支払いのみで、2ラウンジを巡る『ラウンジホッピング』が可能かどうか、出発前に電話で確認済み。また、最初に訪れたラウンジでも、快くOKをいただきました
電話、先のラウンジ受け付けと、2パターンでOKと言われたにも関わらず、やっぱり受け付けでドキドキ。JGCカードと3人分の搭乗券を渡しつつ、「112番ゲートのラウンジで ラウンジクーポンを利用したのですが…」とオドオドしながら伝えると、何かを確認し、「どうぞごゆっくりお過ごしください」と笑顔。ここでも全く問題なくラウンジ入室。ラウンジホッピング、無事成功
本館の様子は こちら
本館の混み具合に比べ、同時間にも関わらず、こちらサクララウンジ スカイビューはガラガラ。搭乗するゲートへの距離にもよりますが、置いてある食べ物や飲み物、シャワー等他サービスに違いはないので、次回からはこちら一択でも良いかも、という発見が今回の収穫
ダイニングエリア以外にも、ファーストクラス優先席付近に飲み物コーナーが。そのためなのか、ダイニングエリアに飲み物行列が出来ることがなく、とても快適
液体を持ちながら、広いラウンジをフラフラと歩くのは不安。飲み物+軽食の場合、こちら側に飲み物を置いて座席を確保し、少し遠目のダイニングエリアまで食べ物を取りに行く方が、安心かと
本館 サクララウンジとサクララウンジ スカイビューとは、さほど大きな違いはないので、搭乗まで1時間ほどならば、移動に時間をかけず、どちらかでゆっくり過ごすのがいいかと
JGC他、ワンワールドの上級会員の場合、キャセイパシフィック航空のラウンジにも入室可能なため(同行者1名まで)、4階のサクララウンジでカレーをいただき、5階のキャセイで担々麺で〆ることも可能
キャセイ航空ラウンジには、バーテンダーさんもいるので、呑んべいの旅人は、そちらがオススメ。酔いが回りやすい機内。くれぐれも飲み過ぎには注意です