
羽田空港 国際線ターミナル JAL サクララウンジ 食事編

羽田空港 国際線 JAL サクララウンジへ
深夜便搭乗前 あえて腹ペコで向かい
ラウンジに漂うカレー臭に身を委ね
琥珀色の液体を ほかほか白米へ注げば
それはもう 完璧な旅のスタート

修行で得たJGCカードを握りしめ、友人二人を連れて、JAL サクララウンジへ。JGCの場合、同行者は一人まで。そのため、もう一人は2,000マイルを利用し、入室。詳しくは前回の記事をどうぞ







羽田空港 国際化の最大の魅力(と思っている) 深夜発便。夜中に飛び立ち、寝ている間に現地に到着。この便利な時間帯に 飛びたい旅人がやはり多いのか、遅い時間ながらも、ラウンジはそこそこの混みよう
そもそも、ラウンジの数が多くない羽田空港。羽田発の国際線が増える中、航空会社が運営しているラウンジは、JAL サクララウンジ(2ヶ所)、ANA ラウンジ(2ヶ所)、キャセイパシフィックのみ。うーん、少し寂しいような
スターアライアンス系なら、シンガポールやターキッシュ辺り、スカイチームならデルタやチャイナエアライン辺りの誘致、いかがでしょう


会社帰りそのまま羽田へ。飛行機に乗る前に、シャワーと食事をラウンジで済ませたい!! なんて方、多いかと思います
順序としては、先にシャワーの受付けを済ませ、サックリとした待ち時間を聞き、飲み物で喉を潤わせつつ順番を待ち、シャワーでさっぱりした後 いざ食事〜 の流れが良いかと
シャワーの待ち時間によっては、「体をササッと流すだけにするか、、、」と抑えられない食欲のため 不衛生な時間調整を考えていましたが、すぐに順番が回ってきたため、全身スッキリ。念願のカレーを食べる時間も、十分に取れました。ありがたや
機内ではいつもお代わりをお願いしそびれる キウイ味のスカイタイムも、サクラ ラウンジならば飲み放題。ご飯のお供に相応しい飲み物か、と問われれば微妙なところですが、JAL修行した自分に感謝しつつ、美味しくいただきました