成田空港 サクララウンジ 食事編
ラウンジ内を一通り散策した後は、お待ちかね、食事タイム
JALのラウンジといえば、評判の特製カレー
ダイニングエリアがある、3Fへと上がる足取りも軽やか
深夜便となるシンガポール行き搭乗前に
美味しいご飯で、お腹を満たします
「ラウンジでは、どんなご飯が待っているのだろう・・・?」という、
(私たち以外にも) 食いしん坊な旅行者が多いことを想定してか、
こちらで、成田空港・サクララウンジのメニューを確認することができます。
https://www.jal.co.jp/narita-t2/menu/food/
ちなみに、ANAも想定済み。
http://www.ana.co.jp/int/inflight/guide/lounge/
気になる方は、事前にチェックが可能です。
ダイニングスペースは、ラウンジ3F (実質、2F)。
階段を上がると、すぐ目の前に食べ物、飲み物のコーナーが飛び込んできます。
混み具合は、5割ほど。サッと見たところ、その8割が日本人旅行者。
成田空港には、OneWorld系列のラウンジが、
・アメリカン航空アドミラルズクラブ
・キャセイパシフィック航空 ビジネスクラスラウンジ
・カンタス航空 インターナショナルビジネスラウンジ
と他にも3カ所あるので、日本人以外の旅行者は、そちらに流れているのでしょうか?
メニュー数はそれほど多くはないものの、
『メゾンカイザー』のパンや、『Soup Stock Tokyo』のスープ、『キル フェ ボン』のクッキー
と、有名店が提供する、『何となく豪華』さが特徴。
Tsumが、Soup Stock Tokyoの冷たいポタージュと、メゾンカイザーのクロワッサン、
という有名どころセット、
Ariさんが、カレーに、お吸い物に、トマトジュース、という、
水分多めな組み合わせからスタート。
その後、それぞれ、逆のメニューをいただき、大満足。
Ariさんは、カレーをいたく気に入り、またお代り。
食事でお腹を満たした後は、下の階でデザートを。
残念ながら、『おやつ』は、おかきとキル フェ ボンのクッキーしかなく、
上の階に比べ、少々寂しい品揃え。
コーヒーのお供になるような、チョコレートやマフィンなどがあると、うれしいな、と。
少し驚いたのが、数少ないおやつのひとつ、キル フェ ボンのクッキーの置き方。
確かにクッキーをそのまま放置では、乾燥してしまうのかもしれませんが、
この美しいラウンジで、一気に『家庭的』な匂いを醸し出す、
くしゃくしゃなビニールラップがふんわり、という、雑な扱い。
普通に、フタが付いている容器を用意する気はないのでしょうか・・・?
この『あまり美味しそうに見えない演出がされている』状況に対して、
クッキーを提供しているキル フェ ボンも、何か言った方が良いのではないかと。
カフェラテと、そんなクッキーをつまみつつ、シャワーの順番を待ちます。