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AMBA台北中山の”好好的”朝食

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AMBA HOTEL 台北 中山の、とある日の朝食

台湾旅行の楽しみのひとつが
街角の屋台や、小さなお店で、地元の方に混じって
豆漿(トウジャン)と呼ばれる豆乳や
豆乳の米版、米漿(ミージャン)に
油條(ヨウティアオ)と言う、揚げパンをしたして食べたり
出来立てホヤホヤの肉まん、肉包や
台湾のおにぎり、飯糰にかぶりついたりと
朝から存分に台湾を楽しめる、美味しい朝食

それらが入るすき間を、十分に胃に残しつつ
ホテルのお洒落な朝食も、楽しみました

窓に囲まれている朝食会場となる、1Fのレストラン

今回、このAmba Hotel中山を選んだ理由のひとつに、評判の良い朝食、があります。

もちろん、食べる場所には、困らない台北ですが、

初台湾を3人、計5人の空腹旅人を抱え、朝から朝食を求め、

台北の街を、フラフラと彷徨う自信なく・・・。

 

そのため、まず、ホテルの朝食である程度、胃の状態を落ち着けてから、

街に繰り出し、台湾式朝食をしっかり食べる、という流れに決定。

朝日を浴びての朝食は、最高です

オープンキッチン 朝からスタッフさんが、せっせと調理中

とにかく、オサレな雰囲気

種類は多いとは言えませんが、街には美味しいものがあふれている台北
このくらいの量が、旅行を楽しむためには、丁度良し、です

チーズ、サーモン、ハム 日によって種類が変わります

カリカリベーコン

パン類 手前の3種類の丸パンはどれも美味!

台湾といえば、フルーツ 時間によって、変わります

オレンジジュースやミルク

台湾っぽい料理もいくつか

取り皿やボウルでさえも、オサレ

お茶も用意されていました

こちら、コーヒーマシン

右のパッションフルーツのドレッシングが、本当に美味しく、買って帰りたかったほど

奥のフルーツは、グアバ なかなか、日本ではお目にかかかれない、エキゾチックなフルーツ

出張風な人々の姿も 台湾に出張、うらやましい!

軽く一皿

「便宜(安い) & 好吃(美味しい)の台北の街で、西洋風の朝食?」

その気持ち、十二分に分かります。

2泊3日程度の滞在時間では、通常の胃袋な大きさを持つ旅行者にとって、

きっと食べたいものの1/3さえも、制覇するには難しいはず。

 

そんな貴重な1食を、ホテルに朝食に当ててしまうのは、何とももったいない。

分かります、分かります、その気持ちも150%、分かります。

 

しかしながら、旅行中の忙しないスケジュールの中で、少しだけ早起きし、

コーヒー、もちろんお茶でも!を片手に、南国フルーツをかじりながら、

外の景色をもんやりと眺めつつ、昨日の旅のおさらいや、今日の旅の予習をし、

こうして、旅に出られたことに、改めてありがたみを感じてからの、いざ、出発。

 

日常生活にはない、旅行中だからこその “区切り” としての、ホテルの朝食。

なかなか良いものです。

未体験の方、ぜひ、次回、試してみてください。

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