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札幌 新千歳空港からバンコクまで タイ航空 787-8 ビジネスクラス

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タイ航空 787-8 ビジネスクラス
タイ航空のビジネスクラス Royal Silkクラスでバンコクへ
マイルを利用し 東京ではなく札幌からバンコクへ
一路 タイ航空 ビジネスクラスで参ります

バンコクから離れた分 飛行距離は伸びますが
タイ航空自慢の”Smooth as Silk”体験を
より長く楽しめる と、むしろ大歓迎
羽田発より約1時間プラス
さて、フライト 乗り心地はいかに?
搭乗は66番ゲートから

札幌・新千歳空港からバンコク・スワンナプーム空港へは、1日1便 タイ航空が直行便を飛ばしております。新千歳空港から羽田空港までは、約1時間30分のフライト。そこから国際線に乗り換えてなど、ゴタゴタしているとあっと言う間に移動に半日。移動時間を短縮出来れば、その分バンコクでマッサージ1回分追加。直行便、ありがたきことです

ロイヤルシルククラス(ビジネスクラス)の入り口
ビジネスクラスの埋まり具合はさほどでもなく
タイの伝統衣装に身を包んだクルーがお出迎え
コーポレートカラーの紫全面押し
2-2-2のコンフィグレーション
B787機 ビジネスクラスは 気持ち細身の座席
隣のゲートに飛行機なく
ウェルカムオレンジジュース
Thaiのロゴがかわゆいグラス
Smooth as silk、シルクのようなスムーズな機内体験に期待
画面大きめ
動くには少々不便そうなタイ伝統衣装
ビジネスクラスの埋まり具合は50%ほどといったところ
今回お世話になるのは787-8
シートコントローラー
ビジネスクラス アメニティーのスリッパ

タイ航空 787-8のビジネスクラスは、2-2-2の座席コンフィグレーション。座席 ギューギュー詰めではないのですが、そのデザインなのか、はたまた色使いなのか、なんだか狭く見える不思議

エンターテイメントのコントローラー
アメニティーとヘッドフォン
直接USBで充電できる仕様
タイ航空 ロゴ入り ヘッドフォン
コントローラーには座席番号表示
手元のコントローラーで操作簡単

座席周りは充実。USBがそのまま刺せるポートがあり、携帯の充電も飛行中に可能。モニターは最新のタッチパネル式ですが、シートベルトをしているとたん悪届かず。しかし、心配することなかれ。コントローラーもタッチ式で手元にて操作が可能。素晴らしいことです

札幌からバンコクへ出発
飲み物サービスタイム
大きめ画面でドラマもサクサク進みます
ハードケースタイプのアメニティー
パンパンに詰まっております
ロゴ入りアイマスクの可愛らしさよ
中身の一覧

JALやANAが東南アジア路線にも巾着式の短距離アメニティーを出すなか、タイ航空は、きっちり かっちりとしたアメニティー。乗客としては嬉しい限りですが、経営難が噂されるため「大丈夫かしら」と老婆心

機内食メニュー
ワイン アルコール類とソフトドリンク
機内食にほっけの文字が
おつまみ
サラダと前菜
メイン
デザートのフルーツ
コーヒーとデザートのケーキ
到着前の軽食 サンドイッチ
順調な飛行
程よくプライバシーが保たれる座席デザイン
2-2-2なため少々窮屈感
窓2つ分の座席

機内食も2回いただき、座席を倒してモニターをもんやり見つめていると、もうそこはバンコク。札幌から8時間で常夏へ

LCCならば、タイ航空 ビジネスクラス 1/10の予算で飛べますが『機内に入った瞬間からタイを感じる』そんな贅沢もたまには、アリです

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