丸イスに腰掛けて、芝麻糊を食べる ー 至福のひととき
訪香港の楽しみのひとつが、
港式甜品、香港式デザート
夜遅くまで開いている”デザート専門店”で、
ゴマ汁粉を食べれば、
時代劇さながらの、芝麻糊お歯黒
香港に来た幸せを、しみじみとかみしめます
遅い夕飯のあとに、訪ねたのは、翠苑甜品專家 Tsui Yuen Dessert。
実はこちらのお店、もともと銅鑼灣にあったのですが、移転し今は、灣仔に。
他にも、北角と筲箕灣に支店があります。
こちらもOpenriceで高評価 華星冰室 Capital Café
夕飯に叉燒をいただいたお店、『再興燒臘飯店』からは、徒歩5分ほど。
おいしいお店を、気軽にはしごできる – 香港の魅力です。
▶ お店情報
Openrice – 翠苑甜品專家 Tsui Yuen Dessert
灣仔灣仔道克街17-19號地下
星期一至日(月〜日): 12:00-23:30
会社帰りのサラリーマン
1本奥にトラムの通り道
値上がりした模様・・・
22時を過ぎていましたが、店内はお客さんでいっぱい。
持ち帰りの人の列もできており、香港人の甘いもの好き具合がうかがえます。
私たちの前には、会社帰りと思われるインターナショナルな団体が。
飲み会ならぬ、香港式おしるこ会。うらやましいことこの上なしです。
各テーブルにメニューあり 日本語表記はないですが、写真が付いているので問題なし
日本の雑誌にも取り上げられたよう
持ち帰りの人もたくさん
香港に行ったら、絶対に食べたいもの、 それは芝麻糊
と心に誓っていたはずが、いざメニューを前にすると悩み始める浮気者。
結局、合桃糊燉奶と芝麻糊+芝麻湯丸に決定。
注文はカウンターにて、欲しいメニューを指差せばOK。
日本語メニューはありませんが、おおまかな想像がつく、漢字表記。
合桃糊燉奶
合桃糊燉奶: クルミ汁粉と牛乳プリン
芝麻湯丸: ショウガの風味溢れるスープにゴマお団子
これはこれでおいしいですが、Ariさんが求めていたものとは違い、オーダーし直し
芝麻湯丸と芝麻糊: 予定外に1品多くなりましたが、待望の芝麻糊
Ariさんが元気よく注文しに行ってから、数分後。
テーブルには、合桃糊燉奶と、生姜味のスープに浮かんだ芝麻湯丸が5つ。
予想外の展開に、しばし無言の二人。
芝麻糊+芝麻湯丸にしたい場合、
芝麻糊に、1個3HK$の湯丸を、付け足しオーダー。
「・・・間違えた」とボソッとつぶやき、改めて芝麻糊をオーダーしに去るAriさん。
計らずして、3茶碗がテーブルに並びます。
気持ち的には大喜びなのですが、胃袋具合がそこに追いついてくれません。
腸粉9元も気になりますが、これは次回
Openriceの地図が少しずれているようで
実際は腸粉皇の奥
気になる方は、右クリックで保存をどうぞ
合桃糊燉奶は、牛乳プリン+クルミ汁粉。
温かいものだと思って食べたら、冷たかったので、ちょっとした驚き。
前回の淡い記憶だと、温かかった気がしたような、ないような。
訪れたのが暑い時期だったため、気にならなかったのか・・・(あやふや)。
クルミ汁粉のみだと、途中ちょっと飽きてしまいますが、
牛乳プリンがあることで、3つの味が楽しめるお得な組み合わせ。
芝麻糊は、見た目ほど濃くなく、意外とサラリ。
好みとしては、もっとドロドロな、これでもか!というほどゴマゴマしい芝麻糊。
いつか、ガツンと濃い 芝麻糊を出すお店を見つけたいと思います。
ちなみに、広東語で芝麻糊は、”zi maa wu“という発音ですが、
つい、「しばのり」と呼んでしまう悪いクセ。
次回スムーズにオーダーするためにも、正しい発音で覚えよう、
そんな決意を新たにした、香港の夜なのでした。
合桃糊燉奶は、”gap tou wu dan naai”らしいです。ご参考までに。