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SFC修行回想記: ニューヨーク観光 最終日

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2泊7日のANA・SFC修行を今さら振り返る日々 —の第12弾

早くもニューヨーク観光最終日。また飛行機で寝泊まりへの日々が始まります。

カイロ行きのフライトまで少し時間があるので、

早起きし、快晴となったニューヨークを散歩。

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Hampton Inn Manhattan-Times Square North : 40.763238, -73.985628
Gershwin Theatre: 40.762565, -73.985020
McDonald\'s: 40.762244, -73.983800
Sbarro: 40.760749, -73.984435
Zabar\'s: 40.784807, -73.979728
Central Park,: 40.773615, -73.971106
American Museum of Natural History,: 40.780991, -73.973142
Grand Central Terminal: 40.752998, -73.977056
The Metropolitan Museum of Art: 40.779144, -73.962770
Brooklyn Bridge: 40.706096, -73.996823
Toys“R”Us: 40.757489, -73.985467
Duane Reade: 40.761488, -73.984237
High Line: 40.748155, -74.004880
Pier 1 Imports: 40.736360, -73.992837
Union Square: 40.735863, -73.991084

 

気持ちの良い、快晴NYの朝

やって来たのはHigh Line
草花を採ってはいけません、自転車、スケートボードは禁止、20人以上の団体で集まってはいけません、などの
注意事項が書かれています

こんなステキなところが、大都会ニューヨークに!

意図が良くわからないロックンロールなお兄さん人形と、
草木にお水をあげるお兄さん

ヒッピーな風貌のお兄さんがお水をあげています

生き生きと咲く、小さな花

雲ひとつない青い空には、飛行機

ニューヨークの建物を背景に、栄える緑

植物お世話隊が多くいます

ハイラインを降りると、そこにはニューヨークらしい景色

フラフラ歩いて見つけたのは、Pier 1 Imports  家具なども扱う雑貨屋さんです

チャトチャックマーケットでお目にかかれそうな象のマグカップ

ユニオンスクエアでは、グリーンマーッケト

ニューヨークらしい風景

咲き誇るお花たち

元花屋のAriさんの目が、キラキラと光り始めます

お花の横には、新鮮なお野菜

オレンジジュースかと思いきや、アップルジュース

こちら、”Spiced Apple Cider

たまたま見つけた高級雑貨店 ABC carpet & home
『見るだけ』さえもためらうほど、高級

お目当てのお店、『Fishs Eddy』に到着
名前からすると、レストランのようですが、食器を売るお店

店内には、心踊る食器だらけ
写真撮影には寛大らしく、特に注意されることもありませんでした
それどころか、カゴをどうぞ、とアメリカでは貴重な親切な接客に
すっかり心奪われ、あれも、これもと、手に取る二人

別売りカップとソーサーたち

マンハッタンシルエットの食器たち 後ろにはエコバッグも

アウトレット商品

どれを見ても欲しくなってしまい、予定以上に長居

次回ニューヨーク滞在は、
『Fishs Eddy』近くのホテルにしよう!と、
決めたほど、ステキなお店
会計時に「ぜひ、どうぞ」とお店のカードをいただきました

両手いっぱいに重い食器を抱え、ホテルへと急ぎます

ホテルをチェックアウトし、セントラルパーク近くの『Whole Foods』へ最後のお買い物

ニューヨーク最後の食事は、Whole Foods

とてもよく考えられたお会計システム
それぞれの列が色分けされていて、
テレビ画面の色にレジ番号が表示されたらそこへ進むというもの
レジの人も声を張り上げる必要もなく、またどの列に並んでいても、
公平に会計が終えられる優れたもの

本格カレーと種類豊富な野菜サラダ
とても美味しいですが、ニューヨークの物価の高さを感じずにはいられません

無事にチェックアウトし、JFK空港まで連れて行ってくれる、『Super Shuttle』待ち

3日間のニューヨーク滞在は、あっという間に終了。

飛行機に乗り続ける「修行」な時間へと、戻ります。

 

日頃の行いがよいためか、はたまたAriさんの晴れ虫ぶりが存分に発揮されたのか、

今回のニューヨークでは、快晴に恵まれ、絶好の散歩日和が続きました。

Super Shuttleの車窓から眺めるマンハッタンに別れを告げ、

次回はもっと長く滞在しようと、心に誓いながらニューヨークを去りました。

 

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