ルネッサンス バンコク ラッチャプラソーン ホテル 朝食
ホテル滞在の楽しみのひとつが 豪華な朝食
街中に安くて美味しいものが溢れているバンコクならば
もちろん 朝から もりもりタイご飯も大いにアリなのですが
サクッと身支度をし、眠い目をこすりつつ
エレベーターのボタンを押し
あくび一つ二つしたところでドアが開けば
美味しそうな匂いが漂う、朝食会場目の前に…
怠けるのも旅の醍醐味です
今回で2回目となるルネッサンス バンコク ラッチャプラソーン ホテルの滞在。前回、朝食の印象がすこぶる良かったので、今回もワクワク。大型ホテルながら、朝食を取っている人の姿は、まばら。座席も選びたい放題でした
ガラス張りの朝食会場、外は快晴ならば陽の光がさんさんと差し込んで、気持ちよくご飯、となりそうですが、ガラスに色が付いているので、そこまで陽が入らず、また照明も暗く設定してあるためか、実にムーディー。南国の開放感!みたいな感じはありません
とにかく食べ物の種類が豊富なルネッサンス バンコク ラッチャプラソーン ホテルの朝食。パンなどの粉ものも多く、この辺りで気を緩めると、他のものが入る胃のスペースがなくなります
今回、こちらに2泊滞在。2日間とも2時間弱滞在しましたが、到底全制覇出来る量ではなく、泣く泣く諦めた料理も。数だけでなく、質、お料理の味も良かったので、長期滞在でも飽きることはないかと
周りにたくさんモールやショッピングセンターがある便利な立地。もちろん、そこに多くの飲食店も入っていますが、たいがいのお店は、10、11時オープン。朝食…何食べよう…、と彷徨っているうちに時間はどんどん過ぎていき、不本意ながら24時間営業のファーストフード店に入った、なんてことも。ここは潔く ホテルの朝食、オススメします