お宿,  タビ御飯

高雄 台湾 Hotel Dua 見晴らしの良い屋上で優雅に朝食

外から光が差し込む屋上の朝食会場レストラン
初高雄に選んだのはHotel Dua
築浅独立系オシャレホテルに お得価格で泊まれる高雄
ホテル選択の決め手は、第一にその立地の良さ、そして朝食が高評価ぶり

このあと地元朝食第二弾が待ち構える中
高鳴る胸の鼓動と共に 屋上にある朝食会場へ
外に出れば高雄を一望
館内と同様 暗めな会場
逆光と相まって 暗さ炸裂
会場の広さに対し 人はまばら

ホテル屋上階にある朝食会場。大きな窓からは陽の光が入りますが、それでも館内と同じく、少し暗めな印象。どことなくセクシーさが漂います

と言うのも、夜は人気のバーになるらくし、外のバルコニー席は予約必須とのこと。宿泊者向けHappy Hourもあるらしいので、夜景がキレイな夜に来るのも良いかと

種類豊富
蒸籠にときめき
今や定番化されつつある 巣のままハチミツ
里芋、オクラ、じゃがいも、、、、、、?
サラダコーナーにレンコンを見かけるのは初めて
サウザンドドレッシング 漢字はまんま 千島醬(ジャン)
キレイに並べられたチーズ
温かいお料理コーナー

勇んで朝食付きのプランにしたものの、高雄で午前中に売り切れると評判の肉まんも捨てがたく、「まぁ、出かける前にね、フルーツとコーヒーでもね、いただきましょうね」と、軽くつまむ程度の予定で会場へ

が、しかし。食欲を大いに刺激する匂いが漂い、気づけば大きなお皿を持って会場をうろうろ。胃袋の隙間を空けておかなければならない、と分かっているものの、トングを持つ手の動きが止まりません。あれよ、あれよとお皿を埋めていく料理達

スモークサーモンやらやら
種類が多くて目移り
小鉢類
小麦類
ちょっと甘めの小麦類

台北と同じく、高雄も朝食は外で食べる文化。そのため朝早くから営業しているお店も豊富。地元の方に混じりながら、活気ある雰囲気の中で高雄グルメに舌鼓も魅力的

しかしながら、起きてすぐ、軽く身支度をし、眠い目をこすりながらエレベーターに乗るだけで、温かいコーヒーや香ばしいパンの匂いが漂う朝食会場が待っている、というホテルの生活も旅行ならでは。甲乙付け難いものがあります

アイスコーヒーが用意されてました
ヨーグルト、ヤクルト& 瓶牛乳
白い液体はホットミルクではなく 温かい豆乳
ホットコーヒー
また別のところで朝ごはん予定なので 控えめな一皿目
季節によっては 外で食事も気持ちが良さそう
高雄85大樓(高雄85ビル)が目の前に!

外にも座席が設けられており、座りながら高雄市内を一望することができます。台北101が出来るまで、台湾で一番高かった高雄85ビル。周りに高層ビルが少ないため、今でも圧巻の佇まい。こんな景色を見ながら朝のコーヒーを楽しみたいところですが、台湾の南にある高雄は台北に比べ暑く、朝早くともジリジリと照りつける太陽の下での食事は厳しいものが

雨も少なく、気温もそれほど高くない12月〜2月辺りが、狙いめかと。次に高雄を訪れるときは、寒い日本の冬を抜け出し 優雅に屋上で朝ごはん、が理想。朝食付きでも一人1泊500円程度の差。次回訪高雄時にHotel Duaは選択肢に入るか?もちろん、YES。朝食付きにするか? こちらも大いにYES。高雄でのホテルに迷っている方。Hotel Dua、オススメです

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