シンガポールからバンコクまで シンガポール航空 ビジネスクラスに搭乗
シンガポールからバンコクまで
シンガポール航空のビジネスクラスでひとっ飛び
最新鋭の機材が飛ぶ路線ではありませんが
評判の良いシンガポール航空のサービスと共に
2時間30分ほどの飛行を楽しみました
シンガポール航空のラウンジ、Silver Krisラウンジでまったりしたあと、チャンギ空港内を走る電車でターミナル移動。この電車、空港の建物外を通るので、ほんのりとシンガポールを感じられます。ぜひ 一番前を陣取り、南国な雰囲気を進む車窓をお楽しみください
世界でも人気のチャンギ空港は、広大。たかが空港内、されど空港内。ターミナル移動は思いのほか時間がかかるので、移動には ぜひ余裕を持って
シンガポールからバンコクまでは、2時間30分ほどの飛行時間。ちょうど東京からソウルへ行くのと 同じくらいな空の旅。そんな短め路線のためか、ビジネスクラスの乗客は、まさにビジネスな方々が目立ちます
シンガポール⇄バンコク間は、バンコクにあるもう一つの空港、ドムアン空港も含めると、格安LCCが多く飛び、片道5000円〜の航空券もチラホラな路線。座席がファーストクラスと見間違うほど 秀逸なデザインな機体に乗れるチャンスでもない限り、この区間で、あえて大枚叩いてビジネスクラスに乗ることはなさそうです
シートベルトサインが消えたあと、CAさん達はバタバタとすることもなく、余裕のサービス。3時間もない飛行時間ですが、メイン メニューは3つから選択可能。ココナッツ風味の蒸し物とパイナップルご飯という、エキゾチックな機内食をチョイス。これが、とても美味しくてびっくり。シンガポール航空のご飯は、期待を裏切りません
美味しくご飯をいただき、座席周りをカチャカチャといじくり、旅行雑誌をパラパラとめくっている間に、遅延やトラブルもなく、無事にバンコク スワンナプーム空港に到着
最終目的地、プーケットまであと一息。バンコク滞在時は、行列必死な大きな入国審査場に向かい、下手をすれば1時間ほど並びますが、ここはプーケットやチェンマイ等に乗り継ぐ乗客専用のガラガラな入国審査場へ。タイへサクッと入国し、最終便に乗り込む準備完了です