搭乗記,  飛行機

香港から仁川までキャセイ航空 ビジネスクラス

青い空と白い雲
ソウル発券で格安のキャセイ ビジネスクラス
ソウルから香港、香港からホーチミン
そしてその逆ルートの最終レグ
4便中、3便はアタリ機材のアタリ座席
さて、有終の美を飾る便となるのでしょうか….
香港ミルクティーを、ホットとアイスで
ラウンジでの食事 チャーシュー饅と担々麺
ラウンジの食事、2ラウンド目
落ち着いた空間でお食事

香港 & キャセイ(Or OneWorld便)の組み合わせで、ビジネスクラスを利用、またはJGC持ちならば、キャセイ航空自慢のラウンジを訪れなければ、大損

とにかく、豪華。本格的な中華が味わえる、ヌードルバー。香港ミルクティーが振舞われるカフェコーナー。カップ入りではない、ハーゲンダッツのアイス。サクサクと順番が訪れるシャワーコーナー。まさにラウンジの真骨頂。ここを体験してしまうと、そんじょそこらのラウンジでは驚かなくなってしまうという危険を秘めてます

 

勇んで機体に乗り込み
この座席は…
短い路線仕様の残念座席でした
機体はA330
古めかしい座席周り
表示がハゲてしまっております
ヘッドフォンも格下げ
ボタっとした座席
香港、サヨウナラ

仁川→香港、香港→ホーチミン、ホーチミン→香港、3レグ、3路線全てアタリ機材。快適座席に身を委ね、短いながらも心地よい空の旅を楽しみました。最後の区間となる香港→仁川もアタリとなれば、全勝。このままの勝率で行くのでは?と足取り軽やかに機体へ乗り込むと…

見事にハズレ機体でした。同じ『ビジネスクラス』ながら、ここまで違うとは…。全区間この座席だったら、と想像すると、身体が震えます

ここまでのアタリ機材

 

 

 

機内食のメニューを見て、落ち込んだ気持ちをどうにか奮い立たせます
キャセイデライト
キャセイばかり
凸凹なひじ掛け
ここには あいつが格納されてました
モニター、小さい…

座席周りをチェック。前の席を見つめながら、何だかしっくりこないなぁ、と首を傾げ、左手をひじ掛けに。不自然に凹凸のあるそのひじ掛けをいじくっていると、フタがパカッと開き、そこには小さく折りたたまれているモニターが

出しては見たものの、画面は小さく、位置的にとってもジャマだったので、元の場所へと静かに戻っていただきました

デザートのアイス
チョコレートをたくさんいただきました
ソウル 仁川空港到着

最後の最後に残念機体となっていましましたが、座席の良し悪しとは関係なくサービスは一級。どこか英国を感じる 気品ある接客がとても新鮮に感じました

アジアの航空会社ならが、どこかヨーロピアンな香り。キャセイ パシフィック、オススメです

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