タビ御飯,  旅行記

プーケット空港最寄りのビーチ周辺は ほど良いローカル感に溢れていました

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地元色を残しつつも観光地なため 夜出歩いてる人も多めで安心
タイの有名リゾート地 プーケット
島 とは言ってもシンガポール 東京23区ほどの大きさ
時間はないけども バンコクへ行くついでに
南国の空気を思いっきり吸いたい
ビーチとかで寝そべってみたい
都会にはない 素朴な雰囲気に癒されたい
そんな時間限られ旅人におすすめなのが
プーケット空港から一番近いナイヤンビーチ
1泊と短めで参りました

 

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人懐っこいニャンコがお出迎え
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こうなってしまうと しばし動けなくなってしまいます

プーケット空港から一番近いビーチ ナイヤンビーチに来た目的は、こちら

1泊お世話になったホテルは、こちら

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こちらはビーチと反対側にある “繁華街”
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美容院 兼 土産物屋
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旅人も安心な こちら薬屋さん

空港とは目と鼻の先 ナイヤンビーチ

が、これといったアトラクションもないので

「飛行機の到着が夜遅かった」「飛行機の出発が早い」

といった 空港 & 飛行機絡みな目的で訪れる旅行者が、多い模様。

 

そのため宿泊先としては、ゲストハウスやこじんまりとしたホテルが多く、

レストラン5つ 大型プール3つ テニスコートに卓球台 スパに託児所、

「我がホテルから一歩も出ず、ここで全てのお金を落としてくれたまえ」的な

大型リゾートホテルはなくある程度、周辺を散歩する必要があります。

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小さなスーパーの品揃え 洗剤各種 長期滞在も心配無用
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現地のパッケージや商品にワクワク 用もないのに 瞬間接着剤 買ってしまいそうです
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子連れ旅人も心強い!紙おむつなど かさばる物も現地で調達可能
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ビアシンやビアチャンのお供にチップス
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タイの人々はインスタント麺が大好き 辛くないものもチラホラあります

プーケットNo.1の繁華街 パトンのような賑やかさとは皆無な

どこかゆったりとした時間が流れる ナイヤンビーチ周辺。

そんな半ローカル半観光地ながら、観光客にも便利なスーパーやコンビニが点在し、

屋台には写真付き英語メニューがあるなど、旅行者も安心。

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“Welcome to Phuket” – “ありがと!”
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幹線道路沿いには 屋台がいくつか
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タイ語はさっぱりですが 炒飯チックなものとコーラがいただける模様
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何やらパン系のデザートのようです… 気になるものの買わず
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あぁ タイ語が読めたらな… もしくはGoogle先生が訳してくれたらなぁ

プーケット空港から南へと伸びる幹線道路沿いには、

きちんとレストランはなく、いくつかの屋台がぼちぼち。

ビーチの方には、レストランや海鮮類を出すお店があるので、

ナイヤンビーチ周辺旅行者は、この2ヶ所のどちらかで食事をすることになるかと。

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いい匂いを漂わせていた 右の麺屋さんに決定
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手際よく麺を作るおかみさん
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麺は選べるようですが 私たちはおすすめで
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蛍光灯に竹の割り箸 派手なテーブルクロスにぬるいコーラ この雰囲気 大好物です
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こちらメニュー 料金は失念してしまいましたが 良心的でした
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紅腐乳麺 イエンターフォー
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メニューを失念!

屋台が並んでいる界隈はそれほど長い距離ではないため、

2往復したあと、一軒の麺屋さんに決定。

タイ到着後最初の夕飯を、オープンエアーでいただきます。

 

プーケットにはムスリムなタイ人の方が多いようで、

こちらの笑顔が優しいおかみさんもヒジャブを着用。

メニューもハラールな物を見かけます。

もちろんイスラム教徒以外でもウェルカムなので、ご心配なく。

いただいたのは、紅腐乳という豆腐を発酵させたものを入れた、

ショッキングピンクが眩しい、見た目とは裏腹に優しいお味の麺と名前失念麺。

 

どちらも美味しく、あっという間にペロリ。

麺の出来上がりを待っている間、旦那さんと思われる方が、

箸を渡してくれたり、水が入ったピッチャーを持ってきてくれたり、

麺が来たあとは、調味料を入れると美味しいよ、とジャスチャーで教えてくれたり、

ニコニコと世話を焼いてくれ、タイ人の優しさにもほっこり。

二人に大きく手を振って別れ、お腹も心も満足し、来た道を戻ります。

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デザートは7-11でタロイモアイスを調達

帰る途中、コンビニに寄って、アイスを調達。

ムラサキ色が怪しいタロイモアイスを頬張りながら、夜道をホテルへテクテク。

1週間いるには物足りないかもしれませんが、

ちょっと南国ビーチを垣間見たい方、ナイヤンビーチ、いかがでしょう。

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