
LCC旅行にオススメ?アメリカ発、旅行グッズ

意外と身近にあり、多くの人が使ったことがある代物です。
あると何かと便利 –
そう言い聞かせて思わず買ってしまう、
トラベルグッズの数々・・・。
国内旅行でも飛行機が欠かせない、アメリカ。
バスのように飛行機を使う、と言われるアメリカ人達が褒め称える
一風変わった飛行機内で使える旅行グッズをご紹介。

アイマスクですよ、アイマスク。男性ももちろん使える、カラフルなアイマスク。
40 Blinks Ultralight Sleep Mask
まずご紹介したいのが、飛行機内で使用している旅行者も多い、アイマスク。
殿方はなんとなく使いにくい形をしていますが、
名前のBlinksにあるように、目の部分が空洞になっているので、
まばたきをしても大丈夫。
バッチリつけまつ毛でも、心配ご無用。
色は8色 1個 12.95US$

斬新な形のこちら。空気を抜けば、かなり小さくなります。
TRAVELREST® TRAVEL PILLOW
次にご紹介するのは、膨らまして使うクッション。
旅行グッズ店では必ず見かける、定番の商品。
ですが、他と圧倒的に違うのがその形。
座りながら寝ると、どうしても横に「カクッ」となってしまいまがちですが、
これがあれば、もうその恐怖ともおさらば。
シートベルトに固定出来るようになっているので、ずれ落ちることもなし。
色は4色 1個 $39.95

心地よさそうには、まったく見えませんが、
固定された安定感がたまらないのかも
Komfort Kollar
あんな細いクッションでは支えにならないー。
私は左右にカクッとしたい。
そんな旅行者にはこちら。
搭乗前から装着しておけば、むち打ちと勘違いされて、
CAさんに優しくされるオマケ付き(あくまでも可能性。)
取りあえず、な金額ではないけども、1個: $27.85
Shipping and handling(何個でも): $21.00

もうすでに冗談の域に達していますが、本当に売られている商品。
これだけ大きなものを膨らませれば、誰だって「クラッ」となり、
写真の男性のように、クッションにもたれかかりたくもなります。
Skyrest
イスに座って、真っ直ぐに寝るなんて出来ない。
何か抱えて眠りたい。
私は寝る時、うつ伏せ派。
そんなこだわり旅行者には、こちら。
あまりのインパクトに機内で注目の的となること、間違えなし。
着陸前のある程度の地点で空気を抜いておかないと、CAさんに怒られそうな予感。
空気入れもセットにして欲しい、1個 $29.95

困るのは使用後。
あまりキレイとは言えない機内の床に置くので、何となくその後持ち歩くのが・・・。
Blow up foot rest
狭い機内では、足の置き場に困るもの。そう機内で寝るときの本当の悩みは、頭ではなくて足。
そんな旅行者が機内で膨らましたいのが、こちらの足置き専用クッション。
お値段良心的な、1個 $19

ここではペットボトルを入れていますが、
サイトの映像では機内で配られたプラスティックコップに入った飲料をここに設置。
普通にトレーを使えばいいのでは?と凡人は思ってしまいます。

何となくスタイリッシュにセットされていますが、
いざ機内で使えば、きっと好奇な視線を感じることでしょう。
Zen Class Travel The Nirvana Organizer
豪華なビジネスクラスでも無い限り、機内での収納場所は限られたもの。
でも、パスポートも、雑誌も、アメちゃんも、ハンドクリームも、
何でもかんでも、見えるところに閉まっておきたい。
そんな旅行者に便利なのが、こちらの商品。
飛行機のポケットに忘れ物をする心配も無く、安心して旅行を楽しむことが出来ます。
(見事にパスポートを座席前ポケットに忘れて来た、前科者。)
もちろん普通のカバンとして機能して、1個 $39

清ました顔をしていれば、おしゃれに見えなくもない、かもしれません。
Ultra-Mini Personal Air Purifier
いつだって、どこでだって、きれいな空気を吸いたい。
飛行機内だって同じ。
そんなキレイ好き旅行者には、こちら。
これさえあれば、隣の人の臭いそうな足も気にならなくなる・・・かもしれません。
ちなみに、アラスカ航空、ジェットブルー航空、ハワイアン航空は、
機内で空気清浄機を使うことを禁止しているそうです。
禁止している事実より、空気清浄機を使う人がいると想定されるほど、
『空気清浄機 on 飛行機』が市民権を得ていることに驚きます。
新鮮な空気はPriceless、 1個 $99

8文字ギリギリの、Lindsayブランケット。Lindsay Lohanさんのでは、多分、ないと思う。
Lug Travel Blanket & Pillow Set
飛行機内は、意外と寒いもの。
だからと言って、真夏のフライトなのに着込むのも面倒だし、
もう一枚のブランケットをもらうために、CAさんを呼び止めるのも気が引ける。
(あ、両方とも私だ・・・。)
ましてやLCCでは、ブランケットが有料なことも。
一見、普通の旅行用ブランケットですが、なんとこちら、
3文字から8文字まで、好きなアルファベットを入れてくれるのです。
なぜ名前を入れるのか・・・。そこは深く追求しないことにかぎります。
名前を入れなければ$28、でもやっぱり入れたい・・・、1個 $30
日本ではまったく売れないと思われるような商品も、
お構いなしに使われている、ある意味旅行好な国、アメリカ。
日本人も見た目に捕われず、どん欲に快適を追求していかなければ。
旅行中の荷物は、もちろん少ない方が良いですが、
機内での時間を、少しでも快適に出来るのなら・・・。
お気に入りの旅行グッズがあるのも、旅行通のようで、案外、格好良いのかもしれません。