羽田空港

早朝羽田、宮崎行き

2泊7日のANA・SFC修行を、今さらながら振り返ってみようかと思います。

かなりの時間を、機内と空港で過ごした1週間。

たまには、地上でご飯を食べたい・・・

たまには、揺れない場所で寝たい・・・

たまには、時間を気にせずゆっくり過ごしたい・・・

そんな旅行中の不満も、今では懐かしく、そしてうらやましくさえ感じる、怒濤の飛行機三昧。

羽田→宮崎→仁川→台北→バンコク→カイロ→NY→カイロ→バンコク→仁川→福岡→羽田

2泊7日で旅した地域

7日間での総飛行時間は、58時間。

羽田空港から飛び立ち、最終目的地は、ニューヨーク。

旅の始まりは、宮崎でした。

羽田→宮崎

1レグ目は、ボーイング767

宮崎空港

ピーマンも回る、宮崎空港

定刻通りに出発し、定刻通りに宮崎空港到着。

預けた荷物を受け取るために、バゲッジクレームへ。

スーツケースに混じって宮崎の特産品ピーマンが、違和感なく回っていることに、好印象。

こういう遊び心、ステキです。

宮崎空港

おかげさまで、就航・・・何年か気になります

宮崎空港からの国際線は、ソウル・仁川空港行きと台北・桃園空港行きしかなく、

カウンターはこじんまり。

まだチェックインが始まっておらず、初めて降り立つ宮崎空港をしばし探索。

宮崎空港

ヨーグルッペというネーミングに感嘆しきりの、関東人

宮崎空港

空港入り口には、旅行者二人と、そのスーツケースのみ

入り口を出ると、ヤシの木や見慣れない花々など、南国らしい景色が広がります。

そして、右横にこじんまりとミニゴルフのコース。粋です。

物珍しげに、あれもこれもとカメラのシャッターを切っていると、

豪快に草木に水やりをしていた庭師のおじさまが、声をかけてきてくれました。

「そりゃ、日向夏ってんだよ。宮崎は初めてかい?いいとこだよ」

 

これから宮崎旅行が始まる体で、おじさまが話し始めたので、

残念ながら、今回宮崎は乗り換えでしか利用しないことを伝えると、

「また来たらいい」、と宮崎の良いところを色々と教えてくださいました。

人見知り、という言葉と無縁なAriさん、出会って15分のおじさまと記念撮影。

宮崎空港

厳密には分からないけども、少なくとも数百年の伝統の味、おび天

宮崎空港

季節限定に弱い二人

宮崎空港

No.1に踊らされ

おじさまに別れを告げ、空港内へ。

2階にはちょっとした土産物コーナーがあり、特産日向夏を使った食品も多くラインアップ。

土産物屋店頭の3つだけ実がなっていたミニ日向夏の木も、もちろんカメラに収めます。

 

まだお客さんもまばらな中、あまりに「日向夏に取り憑かれている」その姿は目立ったらしく、

ミニ日向夏の横に立っていた店員の方が、大胆にも成っていた実を1つモギッと取り、

「よろしければ、どうぞ」と渡してくださいました。

「(取りあえず)ソウル行きの国際線に乗らなければならないので・・・」

と丁重ににお断りすると、

「じゃ、あたしが持って返っちゃお」と、日向夏はその方のオヤツに。

 

2つしか実がなくなった日向夏の木を囲みながら、しばし雑談。

「失礼ですけど、今回の韓国旅行って、いくらかかったのですか?」

という問いに、上手く答えられない二人。

これくらいなら妥当だろう、と『4万円』で落ち着く私たち。

「気をつけていってらっしゃい」と見送られ、その場を去りました。

宮崎空港

初おび天@宮崎空港

宮崎空港

ザ・売店、という雰囲気が◎

宮崎空港

日向夏ソフトクリーム@宮崎空港

土産物屋さんで購入した『おび天』と『からいも団子』と片手に、展望デッキへ。

ゆるやかな時間が流れます。目の前で着陸する飛行機を見ながら、

あっという間に『おび天』と『からいも団子』を完食。

 

あと一口、という口寂しさを、日向夏ソフトクリームと日向夏シャーベットで解消。

チェックインカウンター近くの売店で購入できます。初夏を感じるさわやかな味。

宮崎空港

日向夏美ちゃんとは・・・?

宮崎空港

スターアライアンス塗装のアシアナ機材

チェックインカウンターもオープン。早速、プリントしたバウチャーを提示。

すると、にわかにカウンターがざわつきます。

あれよあれよという間に、カウンター内の人々全員と、裏にいた人達も集まり、

なんやかんやと相談。一通り話し合いが済んだらしく、

代表の方一人がこちらに顔をあげ、一言。

「最終的に、どこに向かわれるのですか・・・?」

「ニューヨーク・・・です」

またもや、ざわつくカウンター。

 

パソコン上では複雑過ぎるルートのためか、一向にざわつきが収まりません。

本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになり、

こちらから、ニューヨークまでの道のりを口頭で説明。

「あぁぁぁぁ(納得)、あぁぁぁ(でも腑に落ちない)」の大合唱。

 

「お仕事ですか?」

「いや、あの、遠回りの旅もいいかな、と・・・(胸いっぱいの罪悪感)」

「あら〜、楽しいですね〜」

これほど手間と時間をかけさせてしまっているのにも関わらず、

イヤな顔ひとつせず、全員笑顔。

 

不可解なルートながらも、トランジットの時間まで気にしてくださり、

無事にバンコクまでのボーティングパス発券終了。

時間に少し余裕のあるバンコクで、

エジプト航空のボーディングパスを発券するような手配となりました。

宮崎空港

一目で韓国のお母さん集団と分かる、何か、何かがあります

宮崎空港

名字はKimさんと、推測

仁川空港

無事、ソウル到着

仁川に着くまでの間、出会ったすべての方々に感謝しつつ、しばし就寝。

宮崎の方々が持つ温かさに癒され、幸先のよい旅のスタートとなりました。

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